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「青騎士」第16B号作品紹介は『ヴィトロ・アニマ』(郷本)

「青騎士」第16B号作品紹介は、郷本先生の連載作品「ヴィトロ・アニマ」第7話のご紹介です。


人が造った存在「ヴィトロ・アニマ」は、ある者は使役動物として、ある者は愛玩動物として、人間に寄り添う新しい存在。
このお話は、そんな彼らが当たり前に存在する世界。
人狼のような姿をしたヴィトロ・アニマのハチは、ハンドラーのリオンとともに、ヴィトロ・アニマのトラブルを処理する仕事に従事しています。

バニーガールが実質非合法化した時代。
その代替として開発されたのが『ヒトウサギ』である。
そんなヒトウサギを、半ば強引に回収して回っている組織があった――。

郷本先生の単行本は、『夜と海』(芳文社刊)全3巻、『ねこだまり』(芳文社刊)全4巻が好評発売中です。
また「青騎士」第2A号でも読み切り作品『遊星からの引っ越し』が掲載されています。