「青騎士」第5A号作品紹介の第16回目は、久慈光久先生の連載作品『鋼鐡の薔薇』第4話のご紹介です。
15世紀イングランドで覇権をかけて赤と白の薔薇の紋章を掲げた両陣営が戦った薔薇戦争。
赤の薔薇・ランカスター陣営のサマセット公に仕えた騎士ブラッド・ハーディングを描く今作。
ジェイクの健闘虚しく、反乱軍の手に渡るロンドン。
国王ヘンリー6世陣営に付くブラッドは、ロンドンを取り巻く防御壁の西に位置するラッドゲートに単身乗り込む。
果たしてロンドン奪還は成るのか。
久慈光久先生の単行本は、『狼の口』全8巻、『鎧光赫赫』全1巻、『甲冑武闘』全1巻が好評発売中です。
