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2020年に執筆したものリスト
公刊論文
1. 「イランにおける2019年抗議デモの要因と特徴--拡がる経済格差とその含意」『中東研究』2019年Vol.3、第537号、2020年1月、76-89頁
2. 「イランを知るための基礎知識」『外交』第59巻、2020年1月、30-33頁
3. 「「自由で開かれたインド太平洋」におけるインフラ開発と秩序形成――チャーバハール港とグワーダル港を中心に」『別冊・中東研究:中東各国動向(2019)』2020年03月、964-985頁
4. 「ターリバーンの政治・軍事認識と実像――イスラーム統治の実現に向けた諸課題」『中東研究』2020年Vol.1、第538号、2020年5月、64-77頁
5. <書評>登利谷正人著「近代アフガニスタンの国家形成--歴史叙述と第二次アフガン戦争前後の政治動向」『中東研究』2020年Vol.2、第539号、2020年9月、122-125頁
6. 「変数多き米イラン関係 バイデン勝利で対話の道は拓けるか」『Wedge(ウェッジ)』2020年11月号(Vol.32、No.11)、2020年10月、29-31頁
7. "Pakistan–Afghanistan–Iran Triangularity and the Quad Plus: Countering China’s Growing Influence," Journal of Indo-Pacific Affairs, Vol.3, No.5, Special Issue, December 2020, pp.285-300.
会員限定レポート
1. 「ソレイマーニー司令官殺害の余波~軍事衝突は回避も、米・イラン対立の影響は拡散へ」『MUFG BizBuddy』2020年1月15日
2. 「イラン第11期国会議員選挙の結果とその影響 ――有権者の投票行動に着目して――」公益財団法人中東調査会『中東分析レポート』No.R19-12、2020年3月
3. 「アフガニスタン和平の現状と展望 ――ターリバーンの軍事・政治認識を中心に――」公益財団法人中東調査会『中東分析レポート』No.R19-13、2020年3月
4. 「イランにおける新型コロナウイルス感染拡大の諸要因」公益財団法人中東調査会『中東分析レポート』No.R20-01、2020年4月
5. 「新型コロナウイルスの流行と一進一退するアフガニスタン和平過程」公益財団法人中東調査会『中東分析レポート』No.R20-03、2020年4月
6. 「イランの地域における対外政策:継続する「革命の輸出」」公益財団法人中東調査会『中東分析レポート』No.R20-06、2020年7月
7. 「イラン・中国関係の進展と今後の展望」公益財団法人中東調査会『中東分析レポート』No.R20-10、2020年10月
テレビ出演
1. 2020年1月6日テレビ東京「ワールド・ビジネス・サテライト(WBS)」インタビュー(イラン情勢)
2. 2020年1月7日テレビ東京「ゆうがたサテライト」インタビュー(イラン情勢)
新聞掲載記事
1. 2020年1月8日『日本経済新聞』ウェブ版「イラン報復、今後の展開は 識者に聞く」インタビュー
2. 2020年2月19日『日本経済新聞』朝刊「アフガン和平合意へ詰め」インタビュー
3. 2020年3月1日『東京新聞』朝刊「タリバン影響力拡大へ」寄稿
口頭発表(その他)
1. 「「自由で開かれたインド太平洋」と中東―港湾開発、連結性、地域秩序への含意―」、2020年1月20日(中東調査会『国際情勢シンポジウム』、東京(日本))
2. 「アフガニスタン現代政治の構造と様態--現体制における権力の配置とその含意」、2020年8月30日(日本中東学会第36回年次大会特別研究集会、東京(日本))
3. 「アフガニスタン紛争が迎える新たな局面」、2020年11月9日(横浜市立大学エクステンション講座「混迷する現代の中東・北アフリカ~不寛容の時代を乗り越え、多文化共生社会に近づくために~」、東京(日本))
4. 「COVID-19感染拡大と経済制裁を受けたイラン情勢」、2020年12月4日(中東調査会『第20回中東情勢分析発表会』「コロナ禍の中東政治経済情勢」、東京(日本))
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