麻雀 対人特化系雀士はネットでは評価されにくい。
この
いるかさんのポストで思ったのだが
人読みやクセを読むことに特化してる雀士ってネットでは評価されにくいと思った。
まぁ例えば麻雀中に
対面が8巡目
白 発を仕掛けて
顔を真っ赤、汗はぽたぽた
呼吸は彼岸島
そこに
一枚切れの中をもっていたとしよう
手牌はメンタンピン赤のテンパイ
繰り返すが巡目は8巡目
なんなら対面がポンした時に横に2枚ポツンと牌があった
私は中を切るのをやめた
結果、相手はシャボ待ち大三元だったのが
これがもし画面越しなら
この手を俺が8巡で曲げなかった事になる
これだけ観ると
『いやいやテンパイかどうかもわからない相手に三面張降りかよ!』
『そんな簡単に大三元テンパれないから勝負でしょ?』
と思う人もいるかもしれない。
ただ、その
我々が『気配(ネットでいう人読み)』と呼ぶモノが出ていた時は
打牌も少しは変わると思うのだ
もちろん、場の状況>手牌読み>気配
とはわかっているのだが
この『気配』と呼ぶモノがネットではかなり軽視されてるとは思っている
(雀魂、天鳳だと元々無いし)
なのでこの『気配』特化型
つまり対人特化型雀士は中々受け入れられないのかな?と思った
気配の話はいずれまた
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