麻雀 最近珍しいタイプの若者

 弟子と麻雀を打ちに行く。

その時に、新人のメンバー(店員)がいた。

このメンバーは実に麻雀が好きのようで、私もとても楽しくなってきたし、メンバーも楽しそうだった。

で、メンバーはゲームが終わった瞬間に店長に

「僕は続行ですか?」

と聞いたら、店長は

「続行でお願いします。」と言うとパチンコの花の慶次の歌ばりに

「よっしゃあーーーーー!!!!!続行だーーー!!」

私、弟子、店長「っ!!!???」

と、3人でびっくりしていたら店長が

「き、君。『よっしゃあ』って叫んじゃ駄目だよ!『お客さん来なくてラッキー』とも取れるから。」

と言われていた。
しかし、最近はスマホゲームやパソコンも発達したので、麻雀がめちゃくちゃ好きな若者が減ってたので、これだけ麻雀が好きな若者も珍しい。

私は嬉しくなった。 

「よーし、じゃあやろうか!」

「はい!よーし親だ!」

と、配牌を見た瞬間に新規のお客さんが来て店長は

「あ、じゃあそこに案内して。」

と、案内された。わずか1分間の親番。

彼はめちゃくちゃしょんぼりしていた‥。
可愛すぎる‥。

でも、また行きたくなった。

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