麻雀 VS狂雀士

 ※まるで本当のようなフィクション

noteで『狂雀士テツヤsss』さんという方がいて、麻雀戦術を書いている。
ちなみにこの中の魔神の父とは渋川難波さんのお父さんだ。

狂雀士の狂とは『麻雀は檻の中で四人の獣でやってるから犭でその王』という意味(だった気がする)

戦術の中に『え?これ周りがスーパー上手くないと使えなくね?』というものもあれば『なるほど!面白い』と思うものもあり、実際にお会いしたいと思っていた

で、この前タイミングがあったので行ってみた。

私は懸念したことがあった、それは

距離感である。

『おお!青木よ!遠路はるばるよくきたな!兄弟!!おお、座れ座れ!!酒か?お茶か?』

みたいな感じでくるかと思っていたら


めちゃめちゃ紳士だった

敬語が苦手なのとネットではフランクな感じでやるらしいが実際は紳士らしい。

で、早速店員二人でやるのだがわしは

『こう‥やはり狂雀士というぐらいだから周りも凍てつく波動みたいな感じでやるのか?』
と思っていたら

『よーし勝負』『あー!ドラだったー!』

めちゃめちゃフランクだった

この街の麻雀打ちは結構フランクなのか‥店員プロ団体入ってるのに。
でも、この店員さんもテツヤさんも

『ああ、この余裕な柔らかい感じとスピードは相当打てるな』

と感じた。あの街で店員やってて、プロのC級上位、B級あたりに雑魚はいないよ。そこらへんのプロはめちゃめちゃ活きが良い。しかし、このお店は

『暗カンするとみんなから500ツモ貰える』
というルールでこの時は少し浮く  

こんなアメリカン七対子もリーチ入ってるが暗槓である。後に倍満2枚ツモられるので1枚しか浮かないが、皮肉である


麻雀の内容は完敗だ。


そして、一回卓は割れてテツヤさんと少し話してみる。

このお店はフランクだがいいなーと思ったのが

○テツヤさんが私に付き合ってもらう最中、店長が他の雑務をして私に集中させてくれたこと。

○後に来た闇金ウシジマ君に出てきそうなお客さん(来店した瞬間に窓から逃げようと思った)が

「席を譲ってもらいありがとうございます。」

と挨拶をしてきたことだ。
逆に私はテツヤさんと話せて嬉しかっただけなのだがわざわざ挨拶をしてくれる、これも嬉しかった。

で、テツヤさんとネット以外で初めて話す。(内容がディープ過ぎて書けないが)
はんじゃがさんの時も思ったが、実際に記事の作者と話すのはめちゃめちゃ面白いし楽しい。
だって、国語の教科書で

「あの『おれはかまきり』って詩は最高でした!」

「赤い実はじけたってなんかイヤらしいすね」

と作者に直接言えるんだぜ。noteの人には皆様あってみたい。

世の中落ち着いたらオフ会とかしてみたいな。
それか緊急事態宣言終えたら個別に会いに行きたい。宇佐美マリ(男だよ)さんとかノアちゃんとか。コバヤシマサトさんとか案外テツヤさんの近くにいるんじゃないか?
んまぁでも女性とかだと理由があり実際には会えない人もいるだろうが。家族の為にだめとかあるし。


で、二回戦目が始まるが最後はテツヤさんに打ってラスになる。テツヤさんが5切りリーチなので6-9通るかと思って一撃で切ったら444578からの5切りだった。てへ。

朝が来たのでこれにてお開きにした。

楽しかったが、一つ心残りがあり

次の配牌が


これで、さらにカンすると東がリンシャンにあり

続行したら1000オールツモスタートだった

てか、メンホンだし。


最後に


本を頂いてしまった。ありがとうございます!
テツヤさんは

Twitterも始めたので麻雀好きの人はフォローしてくだされ。







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