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コロナ明け?の京都奈良の観光

2022年に見た醍醐寺の桜が忘れられず、今年も桜を見に行くために
宿泊先を探していた。

桜の時期だけに、ホテルの金額が跳ね上がるのは覚悟していたが
今年は異様に高く感じた。

去年の桜の時期に泊まったホテルは、数千円の値上げをしていた。
周りのホテル代も軒並み値上げで、ケチ根性が発動してしまった。

京都がダメなら隣近所にしよう、と滋賀県にホテルを予約。
これが、間違いの元だった..。

旅行日前に、桜が満開を迎えてしまい
現地に着いてから大幅に計画を変更する羽目になった。

加えて外国人観光客がごった返しており
京都駅構内は、2022年とは比べ物にならないほどカオスな状態だった。

特にギョッとしたのは、清水寺行きの市バス待ちの行列。
市バスが一部運休中とのことで、それも影響してるのか。

数年前に昼間の清水寺に行ったことがあるが、バス停があまりにも混雑してて、バスに人間が入りきらず、何台も見送る羽目になったので、あれ以来行ってない。

2023年現在、清水寺行きでなくても市バスの車内は、平日にも関わらず異常な乗車率だった。コロナ明けの反動をひしひしと感じさせられる。

葉桜にがっかりしてしまい、目当ての観光先も桜が期待できそうになく
ホテルに戻る。
そしてさらに、そのホテルで次の問題が待っていた。

安かろう悪かろう。
頭によぎった言葉。

エレベーターは一基だけ。
そして学生と同じ階だった。

チェックインを済ませて部屋で荷物を出していると、ジャージを着た中学生くらいの女子数人がフロアでしきりに行ったり来たりを
繰り返していた。

はじめは往来が頻繁だな、くらいにしか思わなかった。
それよりも、壁の薄さが気になった。

問題は夜。
例の学生らの本領が発揮された。

度重なるノック音とドアの開閉音、そしてフロア内での話し声。
壁が薄いのでとにかく響く。

掲示板などで、学生と同じフロアは最悪、と誰かが書きこんでいたのを
思い出した。

ああこれか、こういう事か。

11時半過ぎまでそれは続いた。
このホテルを予約した事を本当に後悔した。

2泊も予約したことを悔やみつつ、通勤ラッシュの電車に乗り
奈良の方へ向かった。

まず石上神宮。
天理駅でタクシーに乗車したが、若めの男性ドライバーで
アクセルの踏み方が、ブインブインと小刻みで少々不安にさせられた。

そして現地に無事到着。
ここには外国人観光客は一人もいなかった。

大中小の個性豊かな鶏たちが思い思いに過ごしており
神宮だけあって空気も綺麗で、心地よく過ごせた。

人間用のベンチは、鶏たちの糞でクリエイティブに飾られており
座るためではなく、最早鑑賞用
になっていた。

奈良は、公共交通機関が不便なので、外国人勢には
手厳しいのか、電車を乗り継ぐような場所では見かける事がなかった。

だからこそ、東大寺周辺は大変な混雑ぶりだった。
東大寺の前の参道は、個人的に別名鹿フン通りと名付けており
如何にフンを踏まずに歩くかという事に、神経を集中させる。

今回の鹿フン通りの様子は、外国人観光客にたくさんの鹿せんべいをもらっているのか、消化に悪い変なお菓子でももらったのか
スライムのような軟便がたくさん落ちていた

鹿は可愛いが、フンの上にどっかりと腰を下ろし
優雅な顔をして休んでいるので、あまり触らないほうがいいのかもしれない。

しばらく散策した後、奈良からはるばる滋賀県へ戻り、再び壁薄ホテルへ。

そういえば、前日出張で来たサラリーマンがチェックインをしていたが
喫煙室を予約してたらしく、かなり上の階へ案内されていた。

自分は吸わないけど、喫煙室にしてたら高い階で見晴らし良かったかもしれない..と思った。

葉桜だらけで、夜間拝観の桜も期待できないため、夕方からおとなしく
ホテルにこもる。

しかし、例の学生も連泊らしく、上記の騒音が再び始まった。

スタッフの対応はよかっただけに、壁の薄さを呪うしかなかった

今回は桜のタイミングがズレてしまい、少々残念な旅行になってしまった。

あの混雑はちょっと耐えられないので、あの状態が続くなら
京都奈良の観光はしばらく控えようと思いました。

今回、ケチって隣県にホテルを予約したのが失敗だった。

京都駅へ向かう乗客は多く、まして2,3駅手前での乗車など
満員電車が当たり前。

滋賀県のO駅の改札口で、50代くらいの男性がボストンバッグをわざと脛に当てようとしてきたのはびっくりした。

当時、改札口付近は人がいなくて自分とそのオヤジがぶつかる
条件などゼロに等しかった。

正面から向かってきたため、もちろん避けた。
しかし、そのバッグジジイは不自然なまでにバッグを持った手を
外側にして、こちらの膝下に当たるように上半身まで傾けてきた。

陰湿の一言。

京都の駅でこんな事に遭遇したことは一度もなかったので
ホントに驚いた。

3日目の朝、色々嫌になり逃げるように京都駅から7:54の新幹線に乗り、東京駅に着いた時は、まだまだ自宅から遠いのに、心底ホッとしたくらいだ。

そもそも隣県にホテルを予約しなければ防げたトラブル。

次もし京都観光に行くことがあれば、ホテルは絶対京都市内に限定しようと
心から思った。

いい思い出になった事と言えば、画像にも使用した山科駅にある『志津屋』のツナサンドとラムネソーダくらい。

関東圏に『志津屋』があったらまた行きたい。


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