EMS発送のざっとした流れ(郵便局編)

皆さんEMSって利用されたことありますか?
今回、海外にギフトをお送りする機会があり、
EMSを使うこととなりました。
簡易的ではありますが一連の流れを紹介したいと思います。
もし使うという方がいらしてその方のお役に立てたら幸いです。

①郵便局にGO!
郵便局にて海外に荷物を送りたい旨を伝えたところ航空便、船便などがあることをはじめ配送方法いくつか説明頂きました。
また日々、配送方法が限定されたり、そもそも取引を受け付けていなかったり、”AはいいけどBの配送物は送れない”など都度(”都度”とはいえたぶん月単位)変化しているようなのでその確認が随時必要。
最後にネットからも見れますが、書類をくださりそれを参考にすすめて欲しい、また”QRコードの利用をぜひ”とも言われました(←これが申し込み直前で少し混乱を招いた)。

今回(郵便局編)と書きましたが、海外に荷物を発送できるのは何も日本郵政に限ったことではありません。このほかにも色々ありますが、ここではその紹介は省きます。

②帰宅後にしたことは”国際郵便マイページ”への登録です
(以下のリンクから飛べます。)

次に進む前に、ここで”少し混乱を招いた”内容をお伝えします
すべての書類の記載がオンライン上で終わったら最後にQRコードが出て来て専用の機械(*ゆうプリタッチ)で出力かな→×
QRコード出力でゆうプリタッチを使う場合はPCではなく、最初からすべてスマホからスマホ専用のブラウザを使って手続きしないとできません!
なので、PCからブラウザを使って進めた場合は最後に印刷した書類をそのまま窓口に持っていき手続きとなります。
*ゆうプリタッチの設置の有無は郵政のサイトから確認の上ご利用ください。

登録が終わったら”送り状”作成する前に”内容品帳”の登録をしていきます。
名称等英語かフランス語で確か表記だったように思います。
今回はコーヒーを送るので内容欄には英語表記で”COFFEE”と記入します。

ここで一つ注意点があります
できるだけ送るものがどういうものか詳しく記載するのがここです。
でもって、他国で輸入となった際にそれが大切になってきます。
(最終チェックで指摘されました。)
なので今回の場合で言うと”Roasted Coffee Packed”と記載すべきだったのかもしれません。
必要事項を記入して登録したら今度は”送り状”の作成です。。
それが終わると必要書類とともに印刷していきます。
(郵便局でやると印刷もしてもらえるかも?(未確認情報なのでご注意を))必要事項を記入し進めていくと印刷ページが出てまいります。
再度記入漏れやミスがないかを確認しましょう。
印刷枚数は今回は全部で4枚でした(片面印刷ですること)。

最後に印刷した用紙4枚と送るものを持って郵便局へ。
ここで”そういえばQRコードの機械を使ってくださいね(ゆうプリタッチ)と言われてたので最初そっちに行って操作しようと思ったのですが
今回は使う必要もなかったしなんなら使えませんでした。
だって、読み取るQRコードどこにもないんですもん(笑)
そんなバタバタがあったものの事前にそろえていた用紙に日付の記入と署名をして(署名欄があります)。窓口に提出。局員の方が行先と書類の記入漏れがないかの確認を再度行い、重さをはかり、その重さに対応した配送料を支払い完結です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
郵送したい内容によっては税金のことなどまた勝手が違う可能性がございますので必ず各自で郵便局をはじめ発送元にお問い合わせ、確認のうえ、ご利用ください。

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