夢

おはようございます。
今日も元気な蒼生汐織です。
さぁ、今日は私の将来の夢について。

実のところ将来の夢を具体的に考えたことがなくて今悩んでいる最中なので、noteに描きながら自分をクリアにしていきたいなーと。

#職業的な夢

まず、よく私が話す将来の夢。

【女優になりたい】

この理由は簡単で舞台やカメラの前にたっているときが一番生きてる心地がするから。
演技をするのが元々好きなのもあるんだけど、見ている人の心に爪痕を残す感覚が自分がいる証明になる気がして明日も生きていける。
要するに誰かの記憶に残りたいんです。

#記憶

じゃあ、【記憶】というものに固執し始めたのはいつだろうって話で。
それははっきり覚えていて高校2年生冬。
「信じるか信じないかは貴方次第です」になるんですけど、私は高校2年生冬に【解離性健忘】になってるんです。
なんじゃそれーって思うと思うんですけど簡潔にいうと

【記憶喪失になっちゃいました】

高校入学時から高校2年生冬までの記憶がポーンと消えちゃったんですよ。
高校生の話をした今までのカメラマンさん、被写体さん。あれ全部高校三年生の話です笑
記憶喪失の話は話すと長くなるのでまた別の機会にでも。
そんな事もあり自分って本当にこの場所にいたの？と不安を抱えることがしばしば。
少しでも自分という存在を誰かの記憶に残したいというので、【記憶】というのに固執したと思ってます。
被写体をやり始めたきっかけもこの【記憶】が関係してるかな。

#将来の夢

じゃあ、改めまして将来の夢。

【一人でも多くの人の記憶に蒼生汐織が生きてたことを刻むこと】

【自分の表現できることを職業にしたい】

好きなことが演技だから女優って考えてたけど、もしかしたら今やってる被写体でも良いのかもしれない。
だってカメラの前にたつの凄く楽しいんだもん。
他にも物作りも好きだし、カフェに行くのだって好き。
とにかく自分を表現したい。その表現したものを色々な人がほしいと思える作品を仕上げたい。
私には記憶がなくなったという武器もあるからこそ、私にしかできない独特の世界観だってあると思ってる。
青春も記憶という世界だと思ってるからこれからも私は青春し続ける。
そしていつか自分が一番好きな事を、自分が一番表現できる事を職業にしたい。

こんな蒼生汐織をどうかこれからもよろしくお願いいたします。