小説らしい文章って何だろう?20230404tue285
255+1999文字+α・45min
記事は前後する。風邪を引いたらしく風邪薬を飲んで寝た。深夜に起きて、書きたい気持ちがあって冒頭をいじっていた。推敲といえば推敲だが、これは採用はない気がする。泉鏡花だとか昔の宇治拾遺集だとか川端康成だとか村上春樹さんもそうだけど、ちょっとそういう「物語」を書く作家になりきって書いてみようか。と思ってぼんやりと書き始めた。
すると、そういうふうな文章が勝手にするすると浮かび上がるのが不思議な感覚だった。ある意味、別の何かに成り切る。他