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日々是短歌、ひりだす哉。

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素人俳句です。 手元に一冊「短歌研究2021年6月号」を持ち、それを頼り(ほとんどバイブル)に日々一首をひりだしていきます。
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#SF小説

文学的な或る仮設⑵/ 20240522wed(400字)

小説の設定 肉体に反物質の核爆弾を吸収したキムは脳を液体金属のAIに侵食される。キム自体がブラックホールの怪物になる。 タイムループの概念 今までのすべての小説において「タイムループ」は人間が人間の都合で人工的に起こしてきた時間旅行の道具だ。それと別に「宇宙では自然事象でのタイムループが存在する」と仮設する。 ファミリーズ白馬店の地下で、キムの怪物=ガルガンチュア(巨大ブラックホール)がタイムループしている。 高次元とは 時間と空間を自在に折りたたむことができる世界だ。

「スーパー白馬襲撃事件」のタイムループの構造(マクガフィンのバトンタッチ) / 20240519sun(23904文字)

「スーパーマーケット白馬の襲撃事件」のタイムループの構造 ■スーパー白馬の駐車場に到着。 運転手はケータイを盗んで逃走。 ■□ ➡︎後(別の章)にて、午後三時に、北陸タクシー魚津支店に辰吉耳男(綿鍋銀次の手下)が現れる。辰は銀が少年たちに渡したケータイ(インストールされたさまざまなアプリにはそれぞれに1000万円分のポイントがある)を取り返しにきたのだ。北陸タクシー魚津支店の事務所に乗務員ワタベミノル(窃盗癖・前科有り)を詰めて、また黒いプリウスで白馬まで引き返させる。