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ゴールが明確になったところで、具体的に目標を設定します。
それにより、目標達成率が上がります。 

① 目的意識を持つ(なぜそれを叶えたいのか)
② 目指す未来と現在地とのギャップを明確にする(何が足りないのか)
③ 目標に時間軸を持たせる(いつまでにそれを達成するのか)
 
 

▼ 目的意識を持つ

 
受講生を必ずゴールに導くために、「なぜそうなりたいのか(目的)」を明確にします。
いくら、講座の内容が良いものであっても、人は目的が明確でないと、行動を起こせません。
行動を促進させるためには「なぜそれを実現したいのか」を受講生に問いかけ、明確にしておきます。
 
「なぜそれを実現したいのか」を明確にすることで、それが原動力にもなりますし、「なぜそれを実現したいのか」を人に伝えることで、その想いに共感して、応援してくれる人が増えます。
 
 

▼ 目指す未来と現在地とのギャップを明確にする

 
受講生を必ずゴールに導くために、目指す未来と現在地とのギャップを明確にします。
「どうなりたいか」が明確になれば、次は「それを手にした未来(目指す未来)」と「それがない今(現在地)」のギャップを明らかにし、その差を埋めるために、「どのような行動(アクション)を起こすのか」を決定していきます。
 
 

▼ 目標達成率を上げるために時間軸を持たせる

 
「逆算」や「計画」と聞くと、逃げたくなる方もあるかもしれませんが、目標達成には時間軸が必要不可欠です。
◎いつまでに〇〇(ゴール)になる
◎そのためにいつまでに〇〇(目標)を達成する
 
といった形で、ゴールから逆算して計画を立てます。
これをすることで「今やること」が明確になり、各段に予定よりも早くゴールに到達することができます。
 

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