スピリチュアルメッセージ＠等価交換で成り立っている世の理

こんにちわ、青虫です！

この記事を書く私は普通の人間ですが、霊能力を持つ友人、桃水との日常会話をスピリチュアルメッセージとして記録しています。

初訪問の方は桃水の紹介をよろしければ↓

目次 [hide]

• 1 霊能力を持つ友人との出会い

• 2 前世からの縁 霊視は私だけの特権

• 3 この世のからくり 等価交換

霊能力を持つ友人との出会い

私と桃水の出会いのお話ですが、私たちが初めて会った瞬間に、彼女はこう思っていたそうです。

　～ また一緒に生まれてたんだ！　～

そんな彼女の脳内の言葉を知るはずもない私の方は、その時の記憶を鮮明に覚えていて、上手く言語化出来ないんだけども、『おっ・・・』と、一瞬息をのみ、不思議な感覚に襲われていたのです。

あまりにも美しい彼女の容姿に見惚れてしまったのかもしれません。

漫画レベルの美しさなんで、メディアに取り上げられたら大変なことになるでしょうね。

それが、私たちの数百年ぶりの再会。

もちろん私は覚えていません。

気が付けば、私たちは常に行動を共にする仲になっていった。

前世からの縁で霊視をして貰えるのは私だけの特権

基本的に、

彼女は霊能力のことを人に語らないんです。

商売にもしていないし、霊視が趣味というわけでもないんですよね。

だから、”日頃は使うこともない”が彼女にとっての自分の能力。

で、私だけは能力の恩恵にあやかれているという事態になっています。

それは何故？と問われれば、

『私だから』としか言いようのない繋がりが二人にはあるらしくって。

その理由は以下らしい

いつの世に出会っても青虫ちゃんは私の側にいてくれる。
どんな境遇だろうが変わらず支えになってくれている。
あなたがいたから、私は生き延びることが出来た時代もある。
この能力は、青虫ちゃんが使うものだと既に決まっている。
その対価は前世、そのまた前世、幾多の時代で私は既に支払って貰っているんだから。

ということなのです。
不思議ですね・・・

この世のからくり 等価交換

桃水は、私へのお礼なんだと言ってくれてはいるけれど、私の方こそ彼女には様々なことを学ばせて貰ったと思います。

人生は±０プラマイゼロなのだということも教えて貰いました。

魂の歴史を遡っても、全てプラマイゼロで成り立っているらしいんです。

『等価交換』は、絶対の摂理だということを改めて気づかせてもらいました。
人の労力を無料で使えると思ってはいけない、

貰ったらその分を返すは必須

存在するモノにとっては避けては通れない真理であり、守れない者は不適合者として、目標を成就させることなく世を彷徨うのです。

彼女に見せて貰った不思議体験の中で、私はそれらの世の理を実感させて貰えました。

彼女は私へ多くのものを与えてくれながらこう言います。

『私は貰ったモノを返しているだけであって、私が出来ることがこんな事だった』

この時代、このタイミングでの再開は、ただの必然だから、私たちは自然と惹かれあい語り合うのです。