見出し画像

スピリチュアルな世界@うちの子も視えます

こんにちは!青虫です。

私は普通の人間ですが霊能力を扱う友人、桃水との日常会話をスピリチュアルメッセージとして、ここに記録しています。

桃水の紹介はコチラ↓

目次 [hide]

霊視で妊娠することを伝えられる

以前に私が妊娠もしていないのに桃水にまもなく身籠ることを伝えられた!というお話をしました。

今回はそれにまつわる余談をしたいと思います。

私が娘を出産する2年ほど前に、桃水から女の子を授かることを知らされていましたが、実はもっと前から、我が息子も、これから生を受ける妹の話をしてくれていたという、摩訶不思議なエピソードがあります。

霊と会話する息子 相手は生まれてくる妹?

私の妊娠が発覚したのは、息子が小学校2年生の時です。

それよりも数年前に遡るお話なのですが、
私たちは、日頃からハイキング感覚で出かけている比叡山を散策していました。

いつものお決まりコースは延暦寺周辺。

今までと違ったのは、興味を示したこともなかった売店に、息子が颯爽と入っていったことです。

追いかけた先には、お土産の万華鏡がありました。

どうやら息子は一目惚れをしたらしいのです。

買ってくれと私へ差し出したそれは、何時も選ばないような赤色の万華鏡。

だけどコレがいいんだと強い意志を貫いた息子は、その赤い万華鏡を大事に握りしめ、下山することになりました。

帰宅すると、リビングが一望できる出窓を万華鏡の置き場所と息子が定め、大事に飾られることになります。

それからだと思うのですが、
息子は一人で何やらぶつぶつと、誰かと会話をしているような素振りを見せるようになりました。

何の遊び?と尋ねてみると、
『おかっぱ頭の女の子が万華鏡から出てきたらお話をする』などというのです。

その他、

『お兄ちゃんと呼ばれる』

『お父さんとお母さんのとこに早く来たいなって言ってる』

『もうすぐ生まれるからねって言ってるよ』

そんな息子の発言が次々と出てくるようになり、最初は適当に聞き流していた私もだんだん怖くなってきたのです。

次に生まれてくる子供がこの万華鏡の中に住んでいる?

そんな風に読み取れてしまう息子の戯れ言。
まさかまさかという日々を過ごしていました。

スピリチュアルメッセージは正しかった 連れ帰ってきた妹

そして前回の記事で話題にした通り、
私は妊娠してもいないのに友人の桃水に、近い未来に身籠ることを伝えられたという流れを迎えます。

驚いた私は、それと関りがありそうな息子の不思議な話を桃水に伝えると、彼女は、うんうんと頷きながら霊視を始めました。

こんな感じの桃水→『うんうん、あぁ~そそそそ(笑)そうよそうよ!ぶわっふぁふぁふぁふぁ!!!ゞ(≧ε≦*) 大爆笑』

1人で大笑いしている桃水に、後に聞かせてもらった話をまとめるとこういうこと(らしい)

・比叡山から持ち帰った万華鏡に、おかっぱ頭で赤い着物の女の子が憑いている。
・その女の子は私から生まれてこようとしている。
・息子が話していた内容は全て正しい。

何ということでしょう‼Σ(  Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙

桃水から伝えられた妊娠予定&息子が教えてくれた妹の話。
あまりにもタイムリー過ぎる摩訶不思議の連続。

その次の年には、私は身籠っていたという安定のオチで終わりです。

幼い息子はしっかりと妹を見つけて胸に抱え、連れ帰ったということでした。

意外と頼もしい奴という感動も嬉しい贈り物ですね。(* 'ᵕ' )

そして、息子と比叡山には、深い縁があるというお話も更新しています。


DVモラハラ被害者駆け込み寺に寄付をお願いします。 家庭内暴力から逃げることが困難な経済的弱者を支援しています。 https://toumei-na-tori.com/