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学校を休学して語学留学は やり過ぎ英語教育法?


お子様の英語教育に力を入れているご家庭は、常に様々な進路を検討されています。

小学生、中学生のうちに学校を休学させて語学学校へ短期留学


時にはそんな選択をされる場合も。


しかし休学も簡単なことではないですね。


周囲の意見も渋いものかもしれません。


たかが英語教育にそこまでするのか


日本ではそんな意識が先行してしまいがちなのです。

人と違う発想はおかしいのでしょうか?
皆と同じ道筋じゃなきゃいけないですか?


私の勝手な意見はNO!です。


人を焚きつけるつもりはありません。


しかし、各々で少しでもそんな進路が頭をよぎるお子様をお持ちの場合。


周りに合わせることは逆に危険なことだと、私は信じて疑いません。


小学生、中学生の早い時期からでも、海外留学を教育に取り入れたいと親御様が強く考えるのであれば、

それが正解なのではないでしょうか?


たとえ周囲からはヤバい人という位置づけをされようとも構わないのです。


我が子の幸せを願う親としてはそんなもの関係ないですよね。


ほんの一定の期間、休学をして語学学校へ留学させるというのは手軽です。
そして進路への危険もありません。


たとえば
日本国内のインターナショナルスクールへ通っている小学生や中学生のお子さんがいます。


インターって、無認可である場合が多いのはご存知でしょうか?


そんな場合、書類上は地元の公立校に籍を置いています。


その生徒たちは不登校という位置づけで収まっているのをご存知でしょうか?

日本の場合は、それでも先の進路には何の影響もないのです。


学校に行かなくても中卒になりますもんね。


ですから小学校や中学校を休学して数か月、たとえば3か月くらいの語学留学の何が悪いのでしょうか?


何も特別なことではないのです。


我が家が選択したのは、正規の学校への完全なる編入。


それは、この子にはそれで良いという固い決意をさせるモノを持つ子供でした。


あくまでも私たちの選択であり、全ての方に進める進路でもないかと思います。


そのような選択をした一例として参考にしていただく程度が安全かもしれません。

正規の学校に入学するということは、日本の学校からも除籍されます。


海外の学校は日本のようにユルくはありません。


成績がふるわなければ簡単に留年ということもあり得ます。


9年生、日本でいう中3を終了できなければ、日本に帰っても中学生をやり直さなければいけません。


そのような事実も念頭に置きながらの選択が必要になってきますが、日本の留学エージェントですと、

そこまで突き詰めて情報を共有してくれない場合がありますのでご注意ください。


お子様の英語教育に力を入れておられて、早い段階からの海外留学を視野にいれた教育法をお考えならば


日本の学校を休学しての語学留学が、手軽で進路への危険もないと断言できます。



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