見出し画像

霊能力を持っていることは偉くない 勘違い注意


こんにちわ、青虫です!

この記事を書く私は普通の人間ですが、霊能力を持つ友人、桃水との日常会話をスピリチュアルメッセージとして記録しています。

初訪問の方は桃水の紹介をよろしければ↓

目次 [hide]

霊能者とは

霊能者は、常人には想像しがたき脅威の能力を持っているかもしれません。

霊視、浄霊・・・
その数々の不思議な能力に圧倒されてしまい、私たち普通の人間には、ついついそんな能力者を"崇め奉る"という風習が生まれがちなのです。


わりと今世の私は、霊能力を持つ人と出会う人生なんですが、

その方達は、やはりどこへ行っても『先生、先生!』なんて、追っかけまわされるのです。

多くの人は、自分の行く末、未来の霊視を望んで集まってくる人々なんですが、高額な鑑定料、お布施を要求しても文句なんて言わず支払うし、先生の好物などの貢ぎ物も手土産としてせっせと運んできます。

当の能力者本人も、”自分は偉いんだ”と言わんばかりにふんぞり返るものですから、こちらも更に崇めてしまいがちなんですよね。


とはいえ、面白いことに揃いも揃って、

能力を使って、人からお金をいただいていない桃水ほどの能力を持っている霊能者には、私はまだ出逢ったことはないですけれど・・・


悪い人ばかりではないんですよ。
素敵な人も当然いる反面、中にはネタになりそうな人もいるんで、また追々ご紹介いたします。


霊能者は奉るものじゃない


当の桃水は言うのです。

『霊能力を扱う者が偉いんじゃない』
『その小さなヒントの中から正しい未来を見つけてしまう人が偉いの』

ハッとさせられる深い言葉です。

霊能者はヒントを与えるだけの存在であり、神ではないのです。

同じものが視えていたとしても、その解釈は能力者によって全然違ったりもします。
能力者の人生経験や、感性によって、正しく言語化できているとも限りません。

繰り返しますが、彼らの織り成す言葉はあくまでも『ヒント』なんです。
そのわずかな情報の中から、正しく受け止め、解釈をするのは、受け止め側の能力が発揮される部分となります。

受け止め側の能力とは、それもやはり人生の経験値や感性、人格となりますので、正しい解釈を導き出せること、その人の歩んできた道筋が尊いんです。


『正しい判断目』は自分次第であり、それは日常生活と真摯に向き合うことで養うべき能力となります。

規則正しい生活を心がけること、他人様に顔向けできる生活をすることで、自然と健全な心、視点が生まれるのです。

そこへ能力者のヒントが加わり、進むべき未来が開けていく

霊能力を持たない普通の人間が導きだす尊くて素晴らしい正解を見ることができるのが嬉しい。

そのお手伝いを出来るのが嬉しいと、彼女は言います。



DVモラハラ被害者駆け込み寺に寄付をお願いします。 家庭内暴力から逃げることが困難な経済的弱者を支援しています。 https://toumei-na-tori.com/