青いの。

頭から溶け出る思考をしまう場所です 大学院生の日々を言語化 毎日一喜一憂したいなぁ〜 …

青いの。

頭から溶け出る思考をしまう場所です 大学院生の日々を言語化 毎日一喜一憂したいなぁ〜 ネガティヴだけどそんな自分も好きなのでポジティブです ということで日記の名前は日々折々です。

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最近の記事

晴れより雨、昼より夜、太陽より月。

脳内整理と題して1つ目はポジティブに行こうと思うのですが、自分が素敵だと思う人について書きたい。 私の好きな人たちに言えることは、晴れより雨が似合って、昼間より夜の暗闇が好きで、太陽より月のような人だなあと思う。さらに言えば秋や春ではなく、冬とか夏みたいな季節が似合っていて、丸ではなく四角、カラーではなくモノクロ、とか。 あまりに抽象的なのでどんな人か分かりにくいけど、物静かで、少しの闇(人間らしく、悩み?)を抱えていて、でも輝いていたり、寄り添ってくれたりするイメージ。

    • 忙殺されていた

      10月も終わり、なんなら11月が半分も終わってしまっている。noteを使い頭の中を整理しようと始めたのに、三日坊主にも程がある。 というのも研究に追われているからだ。ずっと進んでいなかったのがやっと進んだと思ったら、おかげさまでやることが数倍にも膨れあがって、am11:00~am4:00で稼働している。意味がわからないかもしれないけど朝方でもなければ、夜型でもない、やらなきゃいけないことが終わるまでとにかくやる生活をしている。 こんなにも修士論文のための研究が忙しくなって

      • どうやら察せないらしい

        今日の脳内会議のテーマは「察せないなぁ」。 そういえば私って、とふと思っただけなので特別なきっかけは無い。ただ、友人から「鈍感だよね~全然気づかない」と言われたりとか、「言いたいこと想像つくと思うけど、」の前置きに「???」となるとか、雰囲気が悪かったらしい飲み会で普通に何も思わず、むしろ楽しかったなあと思ってたとか。 もっと分かりやすく言えば誰かが髪を切ったとか染めたとか、メイクが違うとか整形したとか、言われても気づくかどうかというくらいだ。男の人だったら女の人に怒られそ

        • 死ねないから生きてるだけで。

          昨日は6月に行ったきりになっていたビール屋さんに行ってきた。深夜の1時をまわった頃かな、 終電もなかったので2人で歩いて向かったけれど、こんなに遠かったっけ…と思うくらいには長いこと歩いた気がする。 久しぶりにドアを開けるのはなんだか緊張したけど、カウンターに座ってた店主がビール片手に「おー!いらっしゃい」と。少しあったかい色のライトと壁1面のビール瓶、缶が迎えてくれた。 タップから注いでくれるビールは毎回少しワクワクする。今日はとても軽いビールだった。 2人で何話し

        晴れより雨、昼より夜、太陽より月。

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        • 日々、折々
          7本

        記事

          「あ、共感とかじゃなくて」展に行って

          先日の帰省中にどうしても行きたかった展示を見に東京現代美術館へ。 その名も「あ、共感とかじゃなくて」 あまりにも「分からない」に飲み込まれた展示でした。 でもそれを知ろうとする面白さと「分からない」を考え続けるのが心地よかった。 分からないから理解しようとするんじゃなくて理解できないまま受け入れるのがこの展示の見方かなって個人的には思いました。 最後にはみんなの「共感」に対する考えが書いてあって、私も書出したら裏までいってた 1番好きだったのは 「美術館に行くとい

          「あ、共感とかじゃなくて」展に行って

          流木になりたい話②

          昨日の続きでなんで流木になりたいのか言語化してみた一日でした。 昔から、人以外のナニかに生まれたかったなぁと思うことが多くあります。身体は重いし、頭の中は思考するので疲れるし…軽くて感情のないものになりたいって思うことが何度も。 最初は鳥でした。空っていう他の生物が行きたくても行けない、人間も機械を作るくらい飛びたい、そんな誰もが羨む所を自由に飛び回れる。いいなぁって思いました。 ただ問題は、呼吸しなければいけない、羽ばたかなきゃいけない。疲れるなぁって感じてきたこの頃

          流木になりたい話②

          流木になりたい話①

          なんだか最近飽き性が露骨にでてて、半年続けた団体に対するモチベーションがだだ下がり。 絶対やり遂げる!って思っていても自分の信念なんてこの程度か…と思ってしまいます。 INF的思考の友達と話したことなのだけど、信念とかを強く語れる私(友達も含めると「私たち」)は逆にアイデンティティがぐらぐらだよねと。 何か、誰かの言葉を信じないと、これといった軸が定まっていないような気がしてしまうんです。自分の外に信じるものがあると安定するんですよね。 例えると、津波で流されない屈強な

          流木になりたい話①

          秋を感じた瞬間

          日記帳に今日の日付を書こうとして「9/」で始めようとした私は夏に残されている気がする。 一昨日(もう一昨日か)札幌に帰る時、秋服を着て覚悟を決めて新千歳空港に降り立ったはずだったのに、寒さは想像以上だった。冬じゃないの、って。ここから憂鬱さが増した。 東京はちょうど夏と秋の境目だったのになぁ。 それでいうと、帰省中、変なところに秋を感じてしまった。東京、三越前とかだったかな、改札で残高が無くなったのか窓口で駅員さんに処理してもらっている人がいた。駅員さんは笑って「そうい

          秋を感じた瞬間

          最近日記をつけ始めました。 脳内会話が止まらないのと思考がダダ漏れなので。ただ現代の便利すぎる四角い機械のおかげで紙は苦手なので溜めておくのにちょうど良さそうなnoteを使おうと思ってます。

          最近日記をつけ始めました。 脳内会話が止まらないのと思考がダダ漏れなので。ただ現代の便利すぎる四角い機械のおかげで紙は苦手なので溜めておくのにちょうど良さそうなnoteを使おうと思ってます。