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メモ


95ページの一冊の本でメモった言葉で文章をかいてみる。「」の中身がメモした言葉


願いは叶えられなかったらきっと「星になって」見上げる度に思い出すのだろう。


暴言に頼って、正論っぽいことを並べて、態度に頼る「僕のことをどうか恨んでください」


「土曜日」は早起きの練習をして、いい気分のまま注いだコーヒーに溺れたい。


「美人なともだちの顔が」困った顔になった時、涙ぐんでいる時、美しかった。それなのに、誰かを妬んでいるときの顔が歪んで見えた。見間違いではないのが悔しい。悲しい。結局私が見ていたのは幻想だったんだ。


「みんな興味ないと思うけれど」お菓子のパッケージに書かれたメッセージで割と私は元気になるタイプ。


「君が無駄なことをしていること。」
「君がきっと希望を失うこと。」
そんな時に私が同情しないように。先にこれらを経験して意味があるよ。と嘘でも寄り添えるように。

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