新聞配達のバイクの音と一斉に歌い出す鳥のお歌に邪魔されながら重い瞼をやっとおろす
シャボン玉を思い浮かべて迎える朝

ぬるい水に潜って鏡の自分と目があった
この時間の顔が1番好きでいてあげれるように大切に手で包んであげて「おはよう」と囁いた

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