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雪の日に思うこと|1ヶ月書くチャレンジDay25

書く習慣25日目は「今日1日にあった感謝したいこと」

夜通し雪が降った日の朝、家から駅まで歩いてると感謝の気持ちでいっぱいになります。

私がゆっくりと寝ている間に誰かががんばってくれているのを実感するからです。

誰かの仕事

雪が降る地域に住むようになってからあたりまえに感謝するようになりました。

雪が降った後、あたりまえのように除雪をしてくれる人たちがいる。

家の前とか駐車場の自分のペースは自分たちで除雪するけどちょっとのスペースでも本当に大変な作業です。

たくさん雪が降っている日、夜中に除雪してくれる人たちがいる。

仕事だからあたりまえでしょって言われたらそれまでだけど、あたりまえを作るって大変なことだと思います。

なかなか感謝を直接伝える機会はないけれど、ありがとうございますって気持ちは常に持っていたいです。

いろんなあたりまえ

秋頃に外を歩いているときに出会ったあたりまえにハッとしたことがありました。

紅葉の季節で落ち葉もたくさん広がっていました。

それを機械で掃除する人たち。

道に落ち葉がないのってあたりまえだと思っていたけどこうやって作業してくれている人がいたんだ。

落ち葉は勝手になくなってくれない。誰かがこうやってきれいにしてくれていたんだ。どうして気付かなかったんだろう。

自分の視野の狭さにちょっとショックを受けました。

世の中私が気づいていないあたりまえを守ってくれている人たちがいるんだろうな。

少しずつでもそういう人たちに気づいて感謝の気持ちを持ちながら生活をしたいと思いました。

おわり

雪が降る地域に住むようになって、冬の大変さを毎年感じています。

でも今日も歩きやすいように、車が運転しやすいように除雪をしてくれているから生活ができる。

本当にありがたいことですね。

ではまた。

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