相手を知ること、自分を知ること｜1ヶ月書くチャレンジDay22

書く習慣22日目は「人付き合いで1番大切だと思うこと」

人付き合いで大切なのは「知ること」かなと思っています。

相手を知ること、自分を知ること。
この2つを意識したら人付き合いがちょっとだけ楽になりました。

知ること

人付き合いする中で相手を知ることを意識してる人は多いと思います。

でも意外と自分を知ることってしてないよなーと最近気付きました。

自分自身が感じる相手との心地の良い距離感とか関わり方。

相手のことを優先しすぎて自分の心地良さを無視してしまうと疲れちゃいます。

だから自分にとってこういうコミュニケーションが得意とか、このくらいの距離感がいいっていうのを知るのは大切。

なによりも、自分を知ることは相手を知ることにも繋がる気がします。

ちょうどよく関わる

大人になるにつれて人付き合いって気を遣って難しくなるような感覚がありました。

多分、自分の中で勝手にこうじゃなきゃいけないみたいな像を作ってしまっていたんだと思います。

特に職場の人との関わり方とか。

だからこそ学生の頃の友人に会うとホッとする。自分が心地よくいられる相手だから、無意識に自分らしくいられるから。

SNSが普及して、いろんな人のいろんなあたりまえに触れられます。

多分私は「こんな人はだめ！」みたいな情報に無意識に縛られていて、自分はこういう人じゃなきゃいけない！みたいな考えになってました。

でもゆっくりできる時間がないと疲れちゃうし、人混みも苦手、たくさん寝ないと回復しない。
そうやって自分を知ることで人と関わる時に無理しすぎることがなくなりました。

相手を知って、自分のことも知って、ちょうど良い距離感で関わっていく。
それが私の人付き合いで1番大切だと思うことです。

おわり

書く習慣をはじめて自分の内面と向き合うことが増えてきました。

自分の理想が見えてくる感覚です。
書くってすごいね。

ではまた