特別じゃない自分を愛す

20代はずっと、「特別な自分」になることを求めていた気がする。何者かにならなくてはいけない気がしていてずっと焦っていた。

20代最後の誕生日を迎える時そんなことは全部どうでも良くなった。たくさんの誰かに認められなくてもいい。自分と周りの人が幸せにいられるくらいの稼ぎがあればいいし、できることを粛々とやれればいいと思った。

ただ、世の中とのギャップは少なからずあるようで、転職活動に向けたキャリアカウンセリングでは考えさせられた。まだ焦るタイミングではないので自分の軸と適正をしっかり考えて、気になる企業についてはしっかり調べようと思った。

このタイミングで始めて良かったなと思ったのは準備する時間がたくさんあること。TOEICや簿記の試験は受けておこうと思っている。これがあるから採用されるというわけではないけれど、そもそもの選考を受けられる幅は少し広がりそう。

年内は大学の勉強を進めつつ、それぞれの試験勉強と試験スケジュールをしっかり立てて実行していこう。大きなスケジュールが立てられると少し落ち着く。先が見えないことが一番不安になる。できることを粛々と淡々とやっていこう。

4月、5月のこれまでとは違う会社のあれこれに結構疲れていたみたいで今週末はゆっくり過ごしつつ、この後は大学のレポートを進めます。こうやって宣言しないとサボってしまいそう笑

今期は全然大学の勉強に手をつけられなかったので、１つだけでもレポートを出して、6月は夏期の準備に充てようと思います。