「出版」と「刊行」の違い
こんばんは~!
最近、よく料理をするようになった望月ですw
食い専門だったのに、いつの間にかこうなりました(笑)
料理自体は、どちらかというと嫌いだったんです。
ただ、節約を考えた際、結局は自炊が一番ですからね。
それで料理研究家のリュウジさんをきっかけに、作るようになりました。
始めは虚無系から始まり、だんだんと自炊する回数を増やしていって、終いには毎日三食の料理ができるようになり。
慣れってすごいですよねw
当たり前だと思うようになったら、できちゃうんですもん(・・;)
ちなみに、体を意識したら和食中心になって、より健康になった次第です(笑)
という訳(?)で、本日の違いシリーズは「出版」と「刊行」です。
「出版」とは
めちゃ関係性の強い言葉なので、より力を入れてしっかりと調べます(笑)
goo辞書先生ー!
手描きやデジタル原稿を、印刷や電子書籍化といったの加工をし、書店やオンライン上で販売、配布することを出版といいます。
製本工程だけでなく、作者から読者へ届くまでの一連の流れをさします。
「刊行」とは
文章や絵画などを印刷した紙の束をとじ合わせて本や巻物の形にし、店先などに並べる事を刊行といいます。
出版と異なるのは、製本工程をさすかささないかです。
2024年8月時点では、主に冊子となった形を刊行と呼んでいるようです。
おまけ1「発刊」
類似語に「発刊」と「発行」があります。
主に定期的に読者に届ける刊行物を出す事を発刊といいます。
出版物を出す際にも使われる場合があります。
おまけ2「発行」
書籍になりゆるものを印刷して世の中に出す事を発行といいます。
単発でも用いられる点が発行との違いです。
また、株式や債券、証明書などの書類や券などを流通させる際にも使われます。
まとめ
・「出版」は、製本から販売に至るまでの工程をいう
・「刊行」は、製本から店頭に並ぶまでの工程をいう
・「発刊」は、定期的に出される刊行物をいう
・「発行」は、製本工程に至るまで、または書類などを出す際の工程をいう
自らの販売まで行う際には出版、販売は委託している場合は刊行、というイメージで大丈夫です。
細かいところですが、文章でより正確に伝えたいときに意識してみるといいと思います。
最終的な判断は読者さんになりますけどね;
お役に立てればうれしいです^^
ではでは~♪
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