特性を活かす①
いろいろ考えて、ジタバタと転職活動して、それに踏み切れなかった私
世間の常識に習い、その枠に自分が嵌らなきゃと思っての行動
自分の年齢や状況で可能な限り、社会で所謂まともに生きた方が楽だから
お金や信用は、職業や肩書がある事によってある程度得る事が出来る
それが有ると無いとでは、雲泥の差がある
精神衛生に大きく影響する
それを失った経験があるから
それが無いのが不安で、辛くて、悲しくて、苦しくて精神を病んだ経験があるから
少しでもそれを多く得られる方法として、企業という組織の中でスキルアップレベルアップを目指して転職活動したにも関わらず、それに踏み切れなかった
何故なら、迷いがあったから
私の人生の第一の目的は守るべきものを守る、だから守れる自分になる事
だけれど、その為に最善で楽であろうと思って活動したのに迷う自分を見捨てられなかった
だって今の私はある意味、自由だ
自由
抱えた責任は果たす必要はあるけれど、その方法は主体的に選択できる
今はまだ自分にとってベストな選択を導き出せていない
もっともっと足掻かなきゃ、きっと見えてこない
なので、自分の特性を活かす方法を模索してみようと思います
どうも他人と足並み揃える事が出来ないけれど
大概の人が気後れするらしい事、壁を感じるらしい事がわからず、簡単に飛び越えられる私
これまで、この図々しく鈍感な私の特性で、自分が面白いと思えるチャンスや出会いを掴んできた
もう二度とあのお金も信用も無い生活は嫌だけれど
それよりももっと自分を偽って生きる方が嫌
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?