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【神様のテスト?】病気・失業・離婚の危機が同時にきて不安になった話
みなさま、こんにちは。
30代こそ人生のターニングポイント!
\自分軸を整えてオリジナルの人生を/
ライフワークカウンセラー・青羽いくです
煽りのようなタイトルにしてしまってすみません。
最初にオチを言いますと、どれも”一応”大丈夫でした(汗)
「なーんだ、つまんね!」と思われた方は、そっとこの画面を閉じてくださいね(笑)
病気の危機
先日、健康診断の結果が届きました。
数年ぶりに何となくつけてみた乳がん検診のオプション。
その結果がなんと、D2判定(要精密検査)だったのです。
「いや、待て待て。このタイミングで?!」
とてもショッキングでした。
昔から虫歯がなく、体も健康!だけが取り柄だった私は、人生初の「D2」という赤文字に恐れ慄きました。
この2文字だけですぐに「がん=死」まで辿り着いちゃうのが私です(笑)
仕事は?お金は?ライフワークは?!
持ち前の不安症が大爆発。
どうしよう…せっかくカウンセラーとして歩み出したのに?!
もっと早く検査を受けておけば…
どうしよう、どうしよう
こんな風に不安で自分を見失っている時どうするか?というと私の場合、行けるとこまで不安になります。
(こちらの記事が詳しいです▼)
すぐに「今感じている不安」をスマホのメモに書き出しました。
怖くて仕方ない
ガンだったらどうしよう
ものすごく不安だ
死んじゃうかもしれない
痛いのかな
苦しむのかな
もう愛犬に会えなくなる?
家族や友達に会えなくなる?
家族を悲しませてしまう
そんなの嫌だ
やっと自分の人生を生きれると思ったのに!
…
ずっと自分の体を放置してごめん
大事にしてなくてごめんなさい
何が不安で怖いかって、たくさんある中で一番は、大切な人に会えなくなることでした。
「もっと大切な人たちと一緒にいたい」
これが私の望みであり、それを失うのが怖いという思いが不安の正体です。
この数日後、同期のカウンセラーミハル氏とお話しする機会があり、聞いていただきました。
「あぁ、(要精密検査は)よくあることやで!心配せんで大丈夫」
ミハル氏は、爽やかに私の不安を吹き飛ばしてくれました(笑)
私は、誰かに「大丈夫」って言って欲しかったんだな
できればパートナーに言って欲しいが、こういう時、気の利いたひとことが言えないのがうちの夫(ため息)
まぁ一人で抱えておくなんて、そりゃ不安になるわな
と自分の中にあるニーズも再確認できました。笑
冷静に考えれば、今の医療は発達しているので大丈夫だろ、と頭で分かっていても安心できないのが私です。
ちなみに検査結果は「腫瘍はあるが、特に悪いものでもなさそうなので経過観察でOK」でした!ほっ
(※みなさんも定期検診いきましょうね!)
失業の危機
昨年から紹介予定派遣として働いていました。
紹介予定とは、「契約更新時に派遣じゃなくて、正規雇用も選べますよー」ってやつです。
そして先日更新のタイミングがあり、派遣の継続を希望した私。
が、派遣の法律がいろいろとややこしくて、継続は無理かも?!というお返事がありました。
実はこの間に病院へ腫瘍の再検査に行ったりと不安な日々。
追い打ちをかけるように、失業?
おいおい、また不安要素増えとるやん!
でも、いっそ派遣も直接雇用も無しになったら、カウンセラーに邁進できるかも?
もしかして私の覚悟が試されているのか?!
どうしよう?どうする?
自問自答の日々が続いていました。
宙ぶらりんのまま、半月が過ぎ更新ギリギリのタイミングで「派遣継続できます!」のお返事が。
失業もなんとか免れました(笑)
正社員、パート、フリーランス、派遣…と色んな働き方を試してきた私ですが、派遣が一番合っている気がしています。
時間や曜日も選べる、お時給もよく、「正社員」という枠に縛られると苦しくなることもなく(笑)
そして何より今の会社の人間関係も仕事内容もとてもいい!
本当にありがたい話です。
とはいえ、もっともっと自由に楽しいことをやるぞ!という思いは強いので、
「お前ほんまにそれでいいんか?もっとライフワークを生きろ!」
という神様からのメッセージと受け取ることにしました。(全受容スタイル)
離婚の危機
定期的にある、スーパーロックマン夫の理不尽なキレからの喧嘩、そして冷戦。
普段はめちゃくちゃ穏やかなのですが夫が一度怒り出すと長期戦になる我が家。
またきたか、という感じです(笑)
パートナーシップをもっと良くしたい
心から繋がりたい
と思って何年も取り組んできましたが、そう簡単にはいきませんねぇ(笑)
ただ、最近のわたしの心境の変化でいうと1年前とは明らかに違っていました。
相手は怒りん坊な人、というだけ
同じく自分も(似たもの同士)
それでも彼を愛したいか?
私が向き合うべき自分の課題は?
自分がもっと成長できるとしたらどんなところ?
こういうことがあると毎度ドーンと地の果てまで突き落とされていた1年前。(絶望期)
でも今の私は「なんかもっと自由になれそう」というよくわからない感覚がありました。
そして、師匠やお弟子の先輩のblogに助けを求めました。
で、こんなことに気づきます。
自分のプライドの高さ、頑固さ、完璧主義なところが自分の自由を邪魔している。
やっぱり私は夫を変えようとしていたかもしれない。
相手は変わらない、という前提だと思っていたけど、もっと変われるよ!もっと良くなるよ!と心のどこかで1ミリぐらいは思っていた。
夫を助けたい、癒したいとも思っていたけどそれができなかった。と気づきこんな宣言をしてみました。
「できませんでした」
「ごめんなさい」
「私にはその力がありませんでした」
「私の負けです」(←戦ってたんかい)
夫婦関係に関わらず、つい主導権争いをしてしまうプライド高めで頑固な私。負けを認めたくない、私ならできるはず!!と意固地になっていた気がします。
「できない」宣言をすることは私の無力感、無価値感を刺激して、屈辱的で生きることすら困難になる、と思っていたのです。
やっぱり私は紛うことなき”自立系武闘派女子”の極み…(ため息)
何だかあとちょっと、自由になれない…!!
そういう思いを抱え続けていたのはこのプライドのせいでした。
できない、わからない無力な自分でもいい
そのままの自分でも存在してていい
そんな自分のまま幸せになれる
これを拒否していたのは誰でもない、自分自身。
繰り返しになりますが、
私が私の心の自由を奪っていた。
「白旗あげて降参すること🏳️」で自分をもっと自由にできる、と気付かされたお話しでした。
※ここでタイトル訂正
今の私にとっては離婚=危機ではなくライフワークを生き、自由になるための一つの手段と捉えております。こちらも要経過観察です(笑)
離婚の危機と書きましたが、内容と合っていませんでしたのでお詫びして訂正します。
今日も読んでいただきありがとうございました!
青羽いくでした𓅯
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