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自分の変化に気づく瞬間

こんにちは。
やよいです。  

みなさんは、日常のふとした瞬間に、自分の変化に気づくことはありますか?  
今回は、私が最近感じた自分の変化について書きます。  

1.スルースキルが上がったと感じたこと 
私はきつい言い方や負の感情がこもった言葉を聞くことが苦手です。
それが自分に向けられたものでも、近くにいる誰かに向けられていても同じくらい苦手。 
自分がすごく責められたような気持ちになったり、凹んだりしてしまいます。
言葉をしっかりと受け止めてしまうから、ダメージが大きいのだと思います。 
ある朝、身支度をしている主人が「サポーターがない!」と苛立ちながら言ってきました。それに対して、「ないの〜?」とふわっとした反応だけで様子を見ていました。
我が家では、洗濯物を畳むのは私で、しまうのは各自でしているので、「畳んだ時に私の方に混ざっているのではないか」といつも聞かれます😅 今までも、主人が自分の靴下と一緒にタンスにしまい、探せなかっただけという事が多いです。今回もそうだろうと思って、スルーしていたら、やっぱりタンスの中にあったようです。  
いつも通りのオチでおもしろかったです。笑

結婚したばかりの15年前の私なら、私は悪くないけれどきつく言われて凹んでいたり、言われた時にイラっとして言い返していたなあと思って、スルースキルが上がったなあとしみじみ感じる出来事でした。

主人以外の人間関係でも、スルースキルが上がったなあと思うことはしばしばあります。

相手が負の感情を込めて何か伝えてきた時は、内容だけを受け止めて相手が不機嫌なことと自分の感情はしっかり切り離して、たんたんと対応することで自責感や凹むなどのストレスを溜めずに過ごせるようになります。
相手の感情は相手のもの、自分の感情は自分のものですが、ここが自分の中でしっかり分けられないとストレスを感じてしんどくなります。
相手との境界線を意識して、とくに相手の負の感情に巻き込まれないように気をつけることが大切ですね♪

*たんたんと対応するということは、決して冷たい態度をとるという意味ではないので誤解なきようお願いします。 


2.病気を意識しすぎなくなったこと
調子が悪い時期は、体調に一喜一憂したり、症状を良くすることに注目しすぎたり、悪化させないように行動を制限したりすることがあります。  
ある程度体調が安定して心にゆとりができてくると、持病への過度な心配や不安も小さくなり、病気を意識することが減っていきます。 

症状を良くすることに注目している時は、病気に立ち向かっている感じがしますが、病気への意識が減ると共に生きているなあと感じます。  
この感覚になると制限もゆるくなり、いろんな事ができるようになるので、ますます体調に良い影響を与えてくれていると思います。
春になり気候の良さもあって、たくさん出かけられるようになり、病気のことを考える時間が減ったなあと感じている今日この頃です。  

最近はこの2つを感じる瞬間がありました。
いろんな本を読んでいて、心のなかの様々なブロックを外したり、自分の生活に取り入れたいと思っていることは、時間をかけて自分のなかに溶け込んで、変化を与えてくれているなあと感じました。  

自分の変化に気づくメリット
・変化を心地よく感じられたら、嬉しく受けとめられる。
・変化を改善したいと感じたら、対策を考えるきっかけになる。
・変わらない部分に気づいたら、改善したければ対策を考えて、気にならなければそのままでよいと受けとめる事もできる。必ずしも変える必要はない。

人は変化していくものなので、変化に一喜一憂せずゆったり受け止めて豊かな人生にできたらいいなあと思います☺️

タイトル画像説明  
見えない方や見えにくい方への説明です。
白い背景に真ん中に大きく黄色のびっくりマークが書かれているイラストです。  
自分の変化に気づいてびっくりしたり、閃いているイメージで、こちらを使わせて頂きました。  

最後までお読みくださり、ありがとうございます。  
あなたへの感謝と幸せを願って心を込めてハグ🤗


#変化に気づく
#病気とのつきあい
#メンタル
#自分の相手の境界線

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