うつ体験　症状シリーズ④息苦しさ・窒息感

こんにちは、やよいです。



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今回は、私がうつ病・PTSDで体験した症状をシリーズで、息苦しさと窒息感についてです。

私は15年前にうつ病・PTSDの診断を受けて、現在も治療中です。
途中の10年ほどは寛解して通院せず過ごしましたが、その後は再発と再燃を繰り返して現在に至ります。
幼少期にPTSDの原因となる出来事があり、大人になって強い症状が出て受診して診断を受けました。

※原因となる出来事は公表していないので、わかりにくい部分があることご了承ください。
※同じ病名でも、患者さんによりきっかけや症状・治療法はひとりひとり異なります。
私の想いや体験談としてお読みください。



息苦しさと窒息感は厳密には違いがありますが、主観としては似ているのでひとまとめにしています。

息をいくら吸っても苦しくて、胸が圧迫されるような感覚です。

症状のでかたはさまざまです。
・一時的に起こるもの
・パニック発作（不安発作）として出るもの　1時間ほどで治る
・数日にわたり続くもの

この症状に効く薬はなくてひたすら耐えるだけで、最長で1週間続いた事があります。座っても横になっても何をしても起きている間は常に苦しくて、とっても辛いかったです。


私は精神的に大きな負担がかかるとこの症状が出るので、これがでたら赤信号です。
気づかず無理をしている時は、「無理をしてるよ」というサインになり手遅れスレスレでブレーキをかけられます。
なるべく刺激を避けて布団に入って眠ったり、動物の癒し動画をみたりして過ごします。
息苦しさから少しでも気持ちをそらす作戦です！　笑

1週間の息苦しさを経験をしてからは、別の辛い症状が出ても息苦しいよりはマシかもと思うようになりました。
体に痛みや苦しさがなく過ごせることは、本当にすごいことなんだと思います。
この頃はパニック発作以外ではこの症状が出ないので、かなり助かっています♪



私のブログでは、弱視とメンタル疾患の体験や心身のケアに関する事、読書メモや日々のことを書いています♪
2023年10月からは、私の声でラジオを同時に更新しています🎧

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたへの感謝と幸せを願って心を込めてハグ🤗