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弱視の私がサングラスをかける理由

こんにちは。やよいです。

今回のテーマは、弱視の私がサングラスをかける理由のお話です。


このブログは、あなたの体調や気分に合わせて、文字を読んだり、私の声で聴いたりできるユニバーサルブログです。

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私がサングラスをかけ始めたきっかけは、白内障の手術の後からです。
白内障の手術をすると、水晶体という目の中に入っているレンズのような役割をしたものを取り除くのですが、まぶしく感じることがあるのでかけるようにしました。
その後に後発白内障と言うものになり、これは水晶体を包んでいる膜が濁ってくるなどして見えづらくなると言う症状です。
レーザーでこの膜を取り除くと視界が良くなると言うことで、その手術も受けました
そうしたら、丸くくり抜いた部分に丸い光が残像のように残ることが出てくるようになりました。
そのために目に入る光の量を減らして刺激を抑えたいなと言うことでサングラスをかけています。

私が使っているレンズは、東海光学の遮光レンズです。
このレンズは、眩しさを感じやすい青い光をカットしてくれるので、その効果とレンズの色によって見えやすく、コントラストが上がるなどして見えやすくなると言うものです。
グレイトブラウンの2色を持っていて、天気や室内が屋外かで使い分けいます。

サングラスをかけていて楽だなと感じるところは、目に入る光の刺激が減らせることと、裸眼でいると視界に霧がかかったように見えるのですが、サングラスをかけるとそれが抑えられているように感じます。
そして、何かにぶつかったときに、目を守る役割にもなるかなと思っています。

初めてサングラスをかける時は、ちょっと抵抗があったのですが、かけてみるとあまり気にならなかったです。

今日は、私がサングラスをかけている理由についてお話ししてみました。


私のブログでは弱視やメンタル疾患の体験談、心身のケア、読書メモ・日々のことを書いています。
2023年10月からは、私の声でラジオを同時に更新しています🎧

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたへの感謝と幸せを願っています🤗

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