茶道具🍵
みなさんこんにちは。
やよいです。
現在40代の私は30代の時に両親が亡くなり、親は主人の両親だけです。
二人ともそれぞれ持病はあるものの、元気にしています。
先日、母から電話をもらい主人の父の実家へ行ってきました。
嫁いで今年で15年になるけれど、両親に会う前はちょっぴりドキドキしちゃう 笑
主人の父の実家には、祖母が遺した茶道具がたくさんあります。
主人の母は自分のものを持っているので、「欲しいものがあれば」と譲ってくれました。
茶道具は揃えるとなれば大変なので、とてもありがたいです。
祖母のお茶碗は棚の中に20点以上あったと思います。冬用と夏用がある事を母から聞き、初めて知りました。我が家にもお茶碗があるので、数点だけ譲ってもらいました。
祖母の水色の水入れは私の好きな色で、すぐに気に入りました♡これは母が嫁いだ時にはあったそうで、「60年してやっと嫁に出せた」と喜んでいました♪
たくさんの道具をみながら、「母が祖母の物を大切にとっておいたのだな」と想うと心が温かくなりました。
譲ってもらう物を決めて、両親とご飯に行きました。私と母が二人だけになった時に、母が私にかけてくれた言葉はとても嬉しかったなあ。
(内容は私の胸にとどめておきます💕)
この数時間の出来事で、家族がいるありがたさを改めて感じることができました。
いつか茶道を習いに行きたいなと考えていたら、小学生の時にお世話になった茶道部の先生のことを思い出しました。
穏やかで品のある素敵な先生。私が20代の時に母校の文化祭で偶然再会して、少しお話できました。私の事を覚えていてくださり、とても嬉しかったです。
ご縁について考えたエピソードふたつのnoteでした✨
最後までお読みくださり、ありがとうございます☺️
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