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見えなくなる準備について想うこと

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今日は久しぶりに朝から雨が降っていました。雨の日に外に出るのは久しぶりだったんですが、車道を通る車の音が結構うるさくて信号が聞こえにくい状況でした。車が道路を走っていると、水をはねる音「シャーッ」って音がするので、それに信号の音がかき消されて聞きづらいなぁと改めて思いました。


さて、今日のテーマは見えなくなる準備をすると言うお話です。


先日眼科に定期検診に行ってきました。検査の結果は異常なしだったのですが、見えにくさがずっと続いている状況です。
具体的にはモヤがかかったような感じで白っぽい霞んだように見えるとか、文字がちょっとにじんで見えるような感じですね検査結果は異常がないので、特に治療などはなく目薬を今まで通り続けていくことになりました。
それと、このまま見えなくなっていく可能性もあるので、今のうちに見えなくなった準備をすると良いですよって言うお話を先生としていました。

見えなくなって困ること、1番に思いつくのは外出です。
外を歩く・電車に乗ると言う言うようなことが1番心配なのですが、そこは見えなくなってからしか対応ができないのかなあと考えていますその他に今見えている状況でできる事は何があるのかなぁと考えているところです。
私は盲学校で育っているので、周りに視覚障害の友人も多いです。
途中で見えなくなってしまった方もいるので、何かお話を聞いて参考にさせていただけたらいいかなと思っています。

今はいろいろなアプリがあって、例えば信号を青か赤か教えてくれるものだったり、後道案内をしてくれるものがあったり、カメラで写真を撮ると文字を認識してテキストに変換して読むことができるものなどいろいろあります。
いろいろな技術も進歩しているので、心強いなと思う点が多いです。

私は子供の時から目が悪くて特に言われたわけでは無いですが、自分もいつか見えなくなるだろうということを考えながら生活をしてきたので、「ら見えなくなる準備をしてください」と言われても、特にショックを受ける事はなくて、ただ具体的に何をしたらいいのかピンとこない気持ちでいました。

今の見え方が継続されるのか、いつ見えなくなるのかという事は全くわからないです。
見えてるうちに準備をするのももちろん大事ですが、それよりも見えている間にやりたいことをやっておくといいなと思っています。
多分見えなくなってしばらくは1人で外に出かけるのも、そんなにスイスイできるわけではないと思うので、友達とお出かけをしたりとか、あとは動物園とか水族館に行って動物を見ておきたいなぁと思っています。


今日は見えなくなる準備について思うことを話してみました。



私のブログでは弱視やメンタル疾患の体験談、心身のケアの事、読書メモ・日々のことをお話ししています。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたへの感謝と幸せを願っています🤗


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