90.春分の日、2019年3月21日(木)
今日は祝日。春分の日。昼と夜が同じ時間。半分。不思議だね。たしかに夜になるのが少しずつ遅くなって、逆に朝になるのが早くて、日の光で目が覚めてしまうこともしばしば。
祝日っておめでたい日が多い中で、季節を休みになるって不思議だなぁ。まあ祝日は多くて大いに結構。
と、思ってそもそも何を祝う日なのか調べてみた。ポケット六法「祝日法」の「春分の日」の項目をチェック。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」
と書かれている。というわけで、春を感じなければ。と、窓を開ければ残念ながらやってくるのは花粉だけ。
国の法律で定められている祝日でこれがOKなら、休みたいときに「自然をたたえ、生物をいつくしみたいので、休みます」って理由もありなんじゃないか。
ちなみに春分の日は英語で「Spring Separate Day」ではなく、「Vernal Equinox Day」(DayがHolidayのこともあり)と言うらしい。調べたよ。
「Vernal」=「春の」、「Equinox」=「彼岸の中日」「文点」という意味で、春分の日。なるほど。太陽暦から考えている感じするし、「春分の日」がそもそも英語圏からの考え方なのかなぁ。
まあ、春だね。春だよ。花粉と春風に負けず、春を乗り切るぞ。
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