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おしりのお話


前の記事でおしりが好きというお話をしました
そこで軽く事故という単語を出しましたがこの事故について軽く書こうかなと思います

前の記事はちなみにこちら


私は開発はされたものの
致す相手はきちんとした理解のあるおしり好きの方々ばかりで洗浄からアフターケアまできちんとしてくださる人だった

ただそれを仕事ですることは
地獄のようなモンスターばっかりだった
おしり以外も含めて女の子をモノとして扱うような人だった

泣き叫んだら泣き叫んだだけ相手は興奮するし
痛い、怖い、と叫んでも相手の思うツボだった

初めての接客は今でも覚えてる地獄の120分

ホテルに入った瞬間髪を掴まれた
そのまま髪の毛を持って引きずられた

何が何だか分からなかった
そのまま思いっきりお腹を蹴られた

怖さでどうしていいか分からなかった

痙攣するまで喉にブツを突っ込まれ
ゲロを吐こうが何しようが相手はお構い無しだった

それが初めての接客

そんなお店で私はずっと働いていた

事件が起きたのは2年くらい働いていた時

お客さんにおしりをめちゃくちゃにされた
おしりの中には直腸S状部(写真参照)まで入れられて抜けなくなったバイブ(サイズは写真参照)がありました

直腸S状部


画像と実際のバイブは違います
このくらいのサイズが持ち手まで入れられました


普通に考えて有り得ないこと
抵抗しても泣き叫んでもそれが楽しいと思っているお客さんだった
抜けなくて焦っていてもその反応を楽しんで
後から冷静になったのかこれはやばいと思って逃げた

おしりから血が止まらなかった
痛みと血で私もパニックだった

お店に電話してスタッフさんが来る

お店で使う浣腸用セットを渡された


自力で出してくれとスタッフにも店長にも言われるというよく分からない状況だった

結局そんなもので出る訳もなくて
お店が手配した謎の病院に連れてかれ
無理やり出され私のおしりはその後

腸の損傷のダメージが強く緊急入院からの大手術になった

もし治療をしても治る見込みは100%ないと言われていた
治っても自力で便を出すことは難しいと言われてた
この時手術が成功しなかったら私は人口肛門になっていた
それくらい大きな事故だった


今もこの事故の後遺症で自然な排便が出来ません
お薬を使って腸に刺激を与えて出す毎日です




どうかお店を利用するお客さんに伝えたい
お金を払ったら何でもしてもいいというものは無いこと
映像や漫画の世界のものを現実でしたらどうなるかということも

それをきちんと分からない方が本当に多いです

もしたった一つの過ちが
その女の子の未来を失うことになっても責任はとれますか?

私はSMという世界が好き
でも自分だけの願望を相手が嫌がっていてもするのはただの暴力だよ

そこをきちんとわきまえて欲しい

女の子へ
自分の身は自分で守ることが大事です
精神を壊してまでもその仕事をする必要も相手の方といる必要もない
自分の気持ちも分かって貰えないSMはSMじゃないからね


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