自分のネガティブな面と向き合うことを、しんどいと思わない
タイトルの理由は、今まで散々他者から指摘を受けてきたからだ。
自分の負の面、例えば欠点や悪いと思う部分には、自分が本当にそうだと思うものもあれば、うーん、かなり勘違いされているなというものも含まれるが、全部ひっくるめて、指摘されてきたことに感謝している。
そのおかげで、今まで自分の悪い部分と向き合う練習ができた。
自分がいやでも、他者の鏡を通して、直視せざるを得ない状況になるんだよね。
若いころは自己否定や無価値感が強かったけど、今はそれも自分だよねと一旦中に入れることができて、生きることが楽になった。
指摘してもらえるということは、自分の負の部分と向き合って、自分を認めるチャンスをもらっていると考えると、感謝の気持ちがわきますよね。
これってポジティブな面ばかり見ていては、自分を理解できないんだよってサインだと思う。
快不快、どっちも大切。
快だけ見て生きることはできないので、人生は両方抱えて感じる強さの練習かもしれない。
マイノリティのたわごと。より
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