ジンギスカンを食べた(ジンギスカンは良い)

常日頃からジンギスカンが食べたいと言い続けていた私ですが、
友人に行こ・・・(小声)したところ快くOKを出していただけました。
(正直ジンギスカン食べたい人あんまりいないと思ってた)

ここでジンギスカンに関する思い出をひとつ
初めて食べたのは中学時代、修学旅行で北海道に向かい食べたのが始まりです。
自分はうまっうまっと心の中で思いつつ食べていたのですが、友人の女の子たちは「うーんもういいかな^^;お土産いこ~」とぞろぞろ退席していく始末。
残った男子と一緒に食べ続けるわけにもいかないので惜しみつつもその場をあとにしました。
なのでそこでの記憶が「好んで食べる人はあんまりいない」というのが植え付けられたわけです。

話を戻しまして、
ラム肉に関しては幸運な事に近所のスーパーが取り扱っているのでそれなりに食べることができたわけですが、記憶にございますはジンギスカン鍋で食べたあのおいしかった記憶。
たべた~~~~い
でもひとりでいくのはこわ~~~い

そんな中、友人と遊ぶ約束ができ、雑談ついでにジンギスカン行きたいんだけどさ~なんて話をしましたところいこう!!!と心強いお返事をいただいたわけです。テンションあがる、あがるよね
そこでさらに
「高校のときのフレンズ声かけてみん?」
自分はいいね~!なんていいつつもまたまたよみがえります記憶。
ジンギスカンだしなあ・・・断られるかも

と思っていたのですが返事はいくいく~と軽い感じ
おいおいまさかこんな身近にジンギスカンいける人が二人もいるとは・・・

というわけで食べてきました。
普段は苦手な電話予約も上がったテンションでささっと予約。
下見もして道案内はまかせろ!という心構えで向かい
目の前にありますのはジンギスカン鍋。うおおおおおと叫びたい気持ちを抑え「たのしみだね~」と談笑をしつつお店をきょろきょろ

運ばれてきたもやしとジンギスカンをお鍋に、お鍋が小さい!
もやしを周りにお肉を真ん中にのるお肉は3,4枚
そしてこげるもやし。
もやしは適度に上下を返しお肉は友人に任せました。
焼けたもやしは一部に寄せて新たなもやしをのせ上下に返す・・・
はて、記憶にあるジンギスカンはこんな作業はしなかったはずだか・・・
でもうまいうまいと食べてるうちに何も気にならなくなりました。うまい

ここで一つ

塩コショウで食べるのが一番うまい


これが今回の気づきです、皆さん覚えて帰ってね
1人でいけそうな雰囲気ではあるのでまた適度に行きたいと心に誓ったりしました。割とお手頃価格でしたし
やはり北海道でも食べたいのでそれが死ぬまでにしたいことの一つということで。


おわり


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