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なんやもう

普通の記事を書くのはお久しぶりです。2023年最初なのであけましておめでとうでしたね。もう月末だけど。まぁ、とりあえず開けたねってことで。よろしくお願いしますね。

さて、ジャンプ+原作大賞が終わり次の公募に出そうと検討中なのですが、どのコンテストに出そうか絶賛悩み中であります。
そろそろ一般文芸にチャレンジしようか、それとももう一回ラノベレーベルに出してみようか。1年に2作品出すのが目標なので、夏ころに締め切りのものと、年末に締め切りのものに分けて出そうか。いろいろ考えている最中です。
とりあえず一般文芸で書いてみたい題材のものがあるので、まずはそちらに出してから考えようか。そうしよう。

あと、さっき「ミュータント・ザ・クインテット」のマガジンを作った時に間違ってあらすじの記事消しちゃいました……(号泣)
ジャンプ+原作大賞にエントリーしていたものだけど、復元出来ないしエントリー外れちゃったよなぁ……。超絶悲しいです。
でも、「ビターバレーの狩人」はまだ無事なのでね。そっちで頑張りたいと思います。続きほとんど考えてないけど(おい)

「ミュータント・ザ・クインテット」は自分の趣味を全開にしまくったせいでどのレーベルにも合わなくなってしまったであろう、そんな小説です。
なので、コミックとして多くの人の目に触れられたら……という願いを込めてジャンプ+原作大賞にエントリーした経緯がありました。
ぶっちゃけ、この小説は絵があったほうが映える気がするし、個人的に小説以外の展開(メディアミックス的な)があってほしいと思っています。
原作を思いっきり改変しない程度にならアニメにも実写にもしてほしい(個人的には実写見たい)。こういうのがあってもいいんだよ!というきっかけになったらいいなぁ、なんてことを妄想しているのですが、いかんせんまだそのラインにすら達していないのでまだ妄想止まりです。

もし、またジャンプ+原作大賞のようなコンテストがあったらこの作品を必ずやエントリーさせたい。わたし以外の誰かにこの物語とキャラクターを動かしてほしい。元ならいくらでも書くし、他のアイデアもある。
だから、noteに載せておきます。万人受けはしなくても、一人くらいは気に入ってくれるでしょう。
(余談ですが、緑川八雲というキャラクターにはモデルがいます。過去の記事にヒントがあるかも?)

もうひとつ、今回ジャンプ+原作大賞にエントリーして思ったのは漫画原作者としての道もありだということでした。
紙の本が売れなくなっていたり、ラノベも打ち切りが多かったりする現代。何も小説家にこだわる必要はないのでは?という気もしてきました。
漫画原作者は絵が描けることが前提だと思っていたけど、ジャンプ+原作大賞みたいなコンテストが開催されるくらいだから話が書ければ作家志望の人もなれるようで。
新しい門戸が開かれた気がしたけど、現状テキストのみの漫画原作コンテストってなかなかないようで尻すぼみしております。
ジャンプ+原作大賞、またやってくれないかな。話しか書けない人たちにとってはとっても良いコンテストだったと思いますわよ。

以上、オドるキネマの解散が残念で仕方ない、わたしでした。
また次回!



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