辛いときには

私が辛いときすること２つ
音楽を聴くこと、お笑いを見ること

救われた音楽

人生は最高の暇つぶし/HoneyWorks

私の思いがそのまま現れている曲。
「もしももしも今死んじゃったら
泣いてくれる人はいますか？
一年いや一ヶ月も経てば
どうせ忘れられてるんでしょ？」
本当にその通りだと思った。私が死んだところでどのくらいの人が悲しむかなとかよく考えちゃう。可愛くて人気者のあの子が死んじゃったらきっとたくさんの子が悲しむだろうな、でも、私なんかが死んでもどうだっていいよね。悲しくなるけどそれが現実だもんね。
でもこの後に
「なんかなんか超悔しいから
やめだやめだお腹空いたし
人生は最高の暇つぶし
どうせなら楽しまなきゃね」
と続く。この歌詞にクスッと笑って救われる。死ということを軽い意味ではないけど、親しみやすくスッと心に入ってくる感じに歌っていると思う。全部の歌詞が共感の嵐で大好きな曲。

ひかりもの/あいみょん

あいみょんの曲はいつもそっと寄り添ってくれる。
「だいたいのことでは傷ついてきた
恋仕事生活家族や
捨ててしまいたいと悩む事ばかりだよ
繋ぎ止めたいと思うものばかりなんだよ」
この歌詞に共感する。傷ついてるから縁切りたいし関わりたくないのに、関わらざるを得ない切り離すことができない、という葛藤がすごくある。
でも
「つまらない事ではもう
泣かないぞ」
の歌詞で、よし私も頑張るかってなる。
寄り添いつつ背中を押してくれる曲。受験期よく聴いてた。

お笑い

とにかく笑わせてくれる芸人さんが好き。辛い事があっても疲れてても、お笑い見てるときは何もかも忘れられて元気になってる。
私の推しは芸人さん。ネタだけでなくその生き様や芸人という仕事に対する向き合い方も好き。とても尊敬できる人。
芸人さんを好きになると芸人さん全員がカッコよく見える。人を笑わせるってすごい。笑いを生み出すってすごい。
漫才とかセンターマイク一つでお客さんを笑わせて無双している状態、その人だけの空気にしてる感じがものすごくカッコいい。

音楽とお笑い
私の人生に欠かせないもの。