2020秋分 自分の船に乗り込むためのトライアル開始！
9/21の22時半頃、太陽が天秤座に入りました！この瞬間を秋分と言います。
春分（牡羊座♈１度）からスタートした占星術的１年は、秋分（天秤座♎１度）でちょうど半分に来て、後半戦に入ることになります(^-^)
春分からの前半半年の流れは、来年からのスタートに向けて、とにかく、【自分の価値観と向き合う】【人生の方向性を見直す】というテーマに取り組んできました。その中身を、この秋分から、今度は、外に向けて実践していく流れになっています。
そんな秋分のテーマは、【自分の理想の居場所を、試行錯誤しながら、創っていく or 変えていく（update）】
来年からの本格的な風の時代に向けて、序章としての風の力が強くなってくる雰囲気がします(>_<)
そんなテーマを遂行していくためのポイントは、『家族や身内（仲間）とのコミュニケーションをいつもより心がけること』と、『全ての理は陰陽一体であるということを意識する』ことと、『自分のやることの優先順位をはっきりさせる』こと。
そして、やれるだけやってみたら、あとは自然の成り行きに身を任せる！ こと。
「陰陽一体」これは、単に、「光と影」「良いことと悪いこと」ということではなく、「目に見える物質的なもののウラには、目に見えないエネルギーが流れている」ということもそうだし、作用があれば必ず同等の反作用が存在するように、すべてのものごとは、様々なエネルギーや方向性の『バランス』というもので成り立っているということを、私はイメージしてみました。
つまり、視点を変えること（多面的に物事をみること）で、自分にとって良いことが悪いことにも変わるし、悪いと思ってたことも良いことに変わることもあるということ。
そこには、どっちが正しいかということが大事なのではなく、自分がどっちから見る景色のほうが居心地が良いか（マッチングするか）ということに尽きるのかなと。
何を一番大切にしたいか？失いたくないものは何か？優先順位はどのようにするか？手を抜けるところかどこか？自分じゃなくても他の人に託せるものはどれか？
不動の価値観なんてものはないし、永遠に不変なものもない。どの岐路に立っているかで、自分の価値観は変わるので、その見直しをして自分の内面と外に打ち出していくものの一致ができるようにしていけるようになりたいなあと思っています^^;
あ、そうそう、あと、今期は、裏テーマ的なものがあると思っていて、それは、
【自分の持っている感性を高める・洗練させる】時間を作ってみる
自分が何に幸せを感じるか？何に美しいと感じるか？何をしているときが癒されるか？ は人それぞれだと思いますが、その自分を満たす時間を作ることで、感性が研ぎ澄まされていき、自分らしさというものに余裕が出てきて、他者との関わりにおいても、良い影響を与えてくれるのではと思っています(^^)
先ほど、「永遠に不変なものはない」って言葉を出しましたが、一ミリも変化しないものはないけど、人間の心の感じ方や情緒・愛情というものは、トキを超えても存在しうるものなので、そういうものを感じれる時間に身を預けてみるのもいいなーと思いました^^;
年末に向けての三か月間、結構怒涛の流れに飲み込まれる気がしていますので(￣▽￣;)、少しでも心の余力を残しておきたいものです。
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