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模擬授業の振り返り 日本語教員養成課程 大学2年


日本語教員養成課程の

必修授業である、

日本語教授法

という授業を取っているのですが、

今日は、その

振り返りと感想、反省点について

述べていこうと思います。

コンテンツ


私たちに課せられた文法は、

みんなの日本語13課

○○に○○しに行きます。

ペアになって20分間の

模擬授業を行います。

残りの生徒が

学生役をします。

教案


  1. ウォームアップ

  2. 導入

  3. 目標提示

  4. 形の導入

  5. 基本練習

  6. 状況練習1

  7. 状況練習2

  8. 総合練習

  9. クールダウン

と、こんな流れでした。

私は、1、2、3、5、6担当でした。

感想


まず、

すっとばしたセクションが

ありました。

そのことを考えていたら

挙動不審になり、

あ、終わった…………..。

みたいな感覚に陥りました。

個人的によかったところ


最初に、

この文法事項を扱う上で使う、

どこに行きますか?
何をしますか?

の復習から入ったので

そこは入りとしては

成功かなと思いました。

後は、○○に当たる

動詞の部分の「ます」

を除くことをしっかり伝えられたこと。

反省点


まず、

ほかのグループはプリントを使っていましたが

私は、私が作るプリントは

わかりずらくなるだろう

と予想していたので、

ノートを取ってもらう授業であることを

伝える予定でしたが

それをすっ飛ばしました。


そして次に

〇〇しに行きます。の

(しに)の部分の説明が曖昧で

私自身説明していても

わかりづらかったです。


そして、

例文をボードに書きにきてもらったのですが

パニクっていたので

確認もせずに次に進んでしまいました。

文型がおかしいまま進んだということです



最後に

教案を見ながら授業を進めていたこと。

生徒の発言に対して

ありがとうございますと言ったことです。



先生に言われたのは、

型にハマろうとしすぎているように見える。

教案を見ない。

そして

ありがとうということは、

私が求める答えを言ってくれてありがとう

という意味になるのでタブーです。



数週間後にもう一度

模擬授業の修正授業があります。

そこでいかに伸びしろを見せられるか

次回の様子もまた載せます。

ではまた。

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