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次なる居場所はどこだ:その5

今週はとうとう実際に配属先になるだろう、アディスアベバ市内のボレサブシティ役所に行けた。なんなら家の候補も2件見てきた。

全然進まんな…とぼやいたのが先週。


月曜日、JICA事務所のボランティアルームで作業をしていたらコミュ開担当でない調整員さんに「進捗どう?」と聞かれて話す。先週書いた通りに。

それを聞いた調整員さん、「レターなくても行けるんじゃない?」
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そうなの?と思い担当調整員さんに聞く。
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「レター来る前に訪問すると現場が混乱するからもう少し待って」と。ナショナルスタッフ(NS)さんからも「木曜にはディレクター帰ってくるらしいから待ってて」と。
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水曜日午前。突然NSさんより「今日ボレのオフィス行けるようにアポ取ったから!13時半に事務所来て。」ーレターは?「まだ来てない‼」
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水曜午後、ボレオフィス訪問。そこのディレクター「レターは後からでもいいよ。明日からでもぜひ来て。」


「レター前に訪ねていくと現場が混乱する」が正しいなら、こうサッサとことは運ばないと思うんだけど、不思議。



「じゃあ、もう明日からでも」と言われたけれど、オフィスの人(話したディレクターの下の人)は「来る前にはチームリーダーのアポ取ってね!ダメな日はダメっていうからさ(意訳)」と言う。

そうくるか。


大体決まってきたはずなのに、なんか清々しくなれなくて。
だってなんだか、だってだってなんだもんとはこういう時の言葉だったか。

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