7/9 『失われた時を求めて』ちびちび

『失われた時を求めて』をちびちび読み進めている。このテクストを読むことにも何となく歓びがあるのだが、しかし、尋常の小説を読むときの歓びとは明らかに異質である。何だろう、思考を「奪われる」歓び? 判然としない。

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