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2019.12.8 深く考える


内省(ないせい)
[名](スル)
1 自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。「過去を内省する」
2 「内観(ないかん)」に同じ。
(コトバンク・デジタル大辞泉より)
内観(ないかん)
[名](スル)
1 仏語。内省して自己の仏性・仏身などを観じること。観心(かんじん)。
2 《introspection》心理学で、自分の意識やその状態をみずから観察すること。内省。自己観察。
(コトバンク・デジタル大辞泉より)



わたしは、
よく内省すると思う。
内省する方だと思う。

2回受けたストレングスファインダーでも、
TOP5までしか診断していないが、
2回ともその中に入っていた。
つまり、内省とは
わたしの強みだということらしい。

そんなわけで
結構長い時間(だと思う)、
ふつふつと一人で何かを考えている。

といっても、
先にあげた内省や内観の言葉の意味通りに
自身についてのことを
ずっと考えたり観察していたりしているわけではない。
ストレングスファインダーの内省は
少し上記の意味通りではないところを指す。
こちらは、深く物事について考える
という意味合いが強い。
(詳しくはこちら)

今まで内省、内省と
言葉を使っていたが、
辞書にある意味とストレングスファインダーで
このような違いがあるとは知らなかった。
今この記事を書くために調べて知った。
…お恥ずかしい限りです。


ここまで話が二転三転しているが、
わたしの思考の中身は
だいたいこんな感じで寄り道が多い。
興味の赴くままに調べて行って、
スタート地点から大体逸れたところで着地する。
これもまたストレングスファインダー上位に
収集心」があるからか。

よく思うのだが、
確かに考えている時間は長いし
昔母に
「そんなに考えているなら哲学者にでもなったら?」
と冗談で言われたこともある。
どうも身近な人からも、ずっと考えていると思われているようだ。
だが、こんなに思考が二転三転することは
果たして「深く」考えていることに入るのだろうか?
そもそも「考える」とは、
何を頭に思い描けばそう定義されるのか?
………
……

だめだ、これは頭から煙が出そうだから
この辺でやめよう。


本当は
数日前にツイートしたことについて、
話をするつもりだった。

まぁ蓋を開けてみれば
全然違う話を書き連ねてしまった。

うーむ、
まぁこれも一興、なのかしらね。

ご覧いただき、誠にありがとうございます! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします☺︎