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青いバス。

横浜育ちの私にとって、横浜ブルーにはより愛着があります。
そんな横浜のベイサイドエリアで2020年7月から運行開始した路線バス「ベイサイドブルー」をご紹介します。

ベイサイドブルー(横浜市営)

・横浜駅東口~山下ふ頭を結ぶ(大人220円、小児110円
 ※各種1日乗車券有
・全長約18メートル
・定員113人(一般的な大型路線バスの1.5倍)
・国産初の連節バス(いすゞ自動車と日野自動車が共同開発)
 ※いすゞ:車体・シャーシ、日野:エンジン・ハイブリッドシステム
・1台、約8,800万円(税抜)

BAYSIDE BLUE ルートマップはこちら。

青いバス3

パシフィコ横浜、赤レンガ倉庫、横浜ハンマーヘッド、大さん橋、横浜中華街など横浜ベイサイドの人気スポット全部行けます!

「ベイサイドブルー」の青は市民が思う「横浜」にふさわしく、水面のきらめきを表現するマットメタリックブルーが採用されています。実物は画像の何倍もカッコよくて、夕方あたりの暗がりで光沢のあるブルー状態が一番カッコいいです。

横浜関連の青いバスをもう一台。

ブルーライナーEX(広栄交通バス)

青いバス1

横浜でも何度か観たことがありますが、2018年12月から運行開始した3列独立シート(トイレ付き)の高速バスです。10列配置のため、かなりゆったりくつろげる車両とのことです。ちなみに"ブルーライナー"でも青くない車両もありますので青好きの方はご注意!

乗り物酔いが激しい私は普段から極力歩くようにしていますが、車体が青い場合は話は別。三半規管の反応以上に青い本能的な欲求が勝るからです。笑

横浜市営の路線バスも、、もっと真っ青なデザインにならないかなぁといつも思ってました。メインはクリーム色なので。。

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