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青い温泉。

青に包まれ浸った上、効能まであったら最高です。

青い温泉(大分編)を紹介します。

1 鉄輪温泉 神和苑(大分県別府市)

青い温泉1

青湯と言えば、九州男児の私が知ってたのは大分の神和苑でした。。でした。過去形です。当時は「かんなわブルー」と呼ばれる鮮やかなコバルトブルーで大変人気があったのですが。。2009年頃から温泉が出なくなり、一時的な休業・再開、そして改装が行われて、2016年にリニューアルオープンしていますが。。。青湯ではなくなったのです。現在の源泉は青くならないので残念ながら青好きからすると普通の温泉ですね。。観たかったな、青湯。

2 観海寺温泉 いちのいで会館(大分県別府市)

青い温泉2

別府を一望しながら青に浸かれる絶景の露天風呂。コバルトブルーの露天風呂がメディアに取り上げられることも多くあって大人気です。源泉は2本あって近隣の民家などにも提供されているそうです。。ということは自宅の風呂で青い温泉に・・一日3~4回入りたいですね。。(青くないのかな)

角度調整したら、青湯と海と空のオールブルーが観れそうです。

3 由布院温泉 お宿野蒜山荘(大分県由布市)

青い温泉4

こちらはちょっと珍しい青い温泉で、サイトにも「源泉かけ流しの温泉は、コバルトブルー色の温泉が出ることもあり、肌にやさしく化粧水いらずと言われるほどすべすべした美人湯でございます」と、いつも青いわけでないということですね。

こちらは日によって色が違うとのことで、年に数回はステキなコバルトブルーになるそうです。季節的には寒暖の差が大きい冬に多いそうですが、冬以外でも薄い青から水色くらいの日も多く、青好きには嬉しい温泉です!

温泉が体に良いのは、
①体を温める温熱作用、水圧・浮力、清浄作用など、物理的に働く効果。
②温泉成分が皮膚を通し体内に吸収され、体を健康にする化学的効果。

そして青色の効果の一つでもある「落ち着き」が加わることで
③リラックス効果ですね。

青湯には良いことしかない!

今回は大分編ですが、県内の青湯は他にもあるのでこちらも参考に。


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