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明けたので、初心表明

あけましておめでとうございます。

2020年が信じられない速度で駆け抜け、2021年に突っ込んだ感。
記憶なんてないほどに、この1年はあっという間でした。

2021年、どんな年にしよう。
気づけば元旦。(しかも過ぎた)
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は。
自分のために、書く
をテーマにして参る所存。

文章も、音楽も。
自分が何をしたいのか、自分がどう書きたいのか、に耳を傾けて。
誰にどう思われようと、自分のために、書く。
一旦、恥も外聞も忘れて。

時間もないし余裕もないけれど。
思えば2020年は、自分の好きなことを再発見した年でした。
不要不急と言われても、命の保持には無関係と言われても。
何と言われても私は、心の栄養がないと生きていけない。
エンタテインメントを補給せねば生きてる意味なんてない。
それに気がついてしまった以上、もう目は瞑れない。耳は塞げない。

心苦しい時にエンタテインメントに触れた瞬間、
心震えたあの一瞬を一生追いかけるのだと、ようやく腹が決まりました。
遅いけど。でも、もう気がつけたから、迷わない。はず。

何度立ち止まっても、きっと背中を押すのは、
胸を叩くのは、頭をハッとさせるのは、きっと好きなものだろうから。

自分のために、それを追いかけてもいいかなと。
今は思っています。

ただ、実直に、素直に、自分のために。

今年はそんな感じで始めてみます。
めんどくさいウーマンですが、どうぞよしなに。

改めまして、今年もよろしくお願いします。


写真は、7年前に訪れた出雲大社の大注連縄。
気兼ねない最高の女子旅にて。
口をあんぐりさせて撮ったのは、よく晴れた冬の日でした。

八百万の神々に恥ずかしくない1年にしなければ。

それでは。

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