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心から誰かを想うこと、愛すること、とは

今朝は、突然先月に彼との間であったやり取りを思い出しました。

(ブログを通じて知り合った年下の彼。
お互いが住んでいる場所は、遠距離です。彼とのやり取りを始めてから、早いもので8ヶ月の月日が経過しました。私には家庭があって、彼にも同棲中のパートナーさんがいて身動きが取れないために、私達は未だに逢うことが出来ていません。)

私がふいに言い放った言葉で、彼を怒らせてしまったときのことです。原因は明確でした。私が、彼を100%信じきれていなかったこと。これでした。そんなに信じられないなら、もう自分からは離れた方がいい。彼は私に向かってそう言いました。

彼にそう言われた瞬間、私は血の気が引いてしまって、体がガタガタと震えてしまったのです。「彼が私の目の前からいなくなってしまったら、もう私はどう生きればいいのかわからなくなる。」瞬間的にそんな恐怖心でいっぱいになってしまって、私はただひたすらに彼に誤りました。

「また自分の弱い心にのまれてしまいそうになった場合は、自分自身でその心の闇を昇華させます。ごめんなさい。」私は彼にそう言いました。すると彼は、私を許してくれました。

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