見出し画像

忘れてしまいたくない感情

今日は朝から、バタバタと済ませなければならない用事を済ませてきました。そして、ほっと一息ついたところで、今この記事を書いています。

私はこちらのアカウントで、ありがたいことに何人かのフォロワーさんとコメント欄でお話しをさせていただくようになりました。

なんと言っても、私が置かれた状況が状況なため(既婚者であるのに、SNSを通じて知り合った年下の彼に、気が付けば魅了されていました。)リアルの世界で、この状況を共有し相談できるような友人がいないのです。

ただこういった誰かを思う心の動きは、不安や葛藤など、複雑な心境を伴うもの。「その思いを書くことで吐き出して、そして前へ進みたい。」その衝動を抑えることが出来なくなり、こうして日々書き続けています。

私が一方的に「婚外恋愛の先輩」と心の中で慕わせていただいているフォロワーさんが数名いらっしゃいます。そのうちの一人の方がこうおっしゃっていました。「いつかは終わるかもしれない。その覚悟を持って望むのが、こういった恋愛なのかもしれません。」

ここから先は

438字
このマガジンを購入していただけますと「メンタルよわよわだったアラフォー女が、精神的に男に頼らずとも強く生きることができるようになるまでの道のり」記事72本分をご覧いただくことができます。ノンフィクションです。

アラフォー既婚・子あり女が、結婚以来十数年ぶりに本気の恋をしました。 そうして意図せず婚外で恋に落ちてしまった相手は、noteでたまたま…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?