大人喘息

隣人の事で凄く心身ともに疲れ果て

夜寝る時、せき込んで起きてしまいます。
それから、朝方、せき込みで寝ていられなくなります。

普通に横になって眠るということが難しくなりました。

2週間続き　不安になり病院へ行きました。
結果
大人喘息というそうです。

それから、２年経過
隣との隣接の部屋、リビングの
やはりカーテンを開けることができずにすごしました。

自分では、リビングの隣の部屋のカーテンをレースにして開けられた事は、
凄い進歩だと思います。

空気の入れ替えもバルコニーへの出入りも全てそこからだけになりました。
洗濯物も相変わらず、家の中、
ルーフバルコニーは殆ど行くことも無く、使う事も無く過ごし。
何をしているのだろう？　自分の家なのに。と思う事は多々ありましたが、開けられる喜びはありました。

そのような日々が続いた
ある日、隣の家が売りに出されました。

引っ越す。
隣人が引越す。
ここから、居なくなる。
隣から居なくなる。  覗かれない。

カーテンが開けられる。
嬉しさでいっぱいになりました。

本当に、ありがとうございます。と天に向かい感謝を何度もしました。

１カ月ぐらいで、リホーム作業済ませ、売れたようです。

元隣人は、我が家以外にも色々と問題を起こしていたそうです。
いわゆるママ友等との問題もあり、学校に通えない等の事でも
引越されるそうです。

後でどなたかが言ってました。
隣町に行った、もっと遠くに行って欲しかった等。

出て行かれる時には、子供が４人になっていました。
広いお家に行くのでしょう。

とにもかくにも本当に居なくなる。
こんな日が来るなんて。

何度も何度もこのことが頭をぐるぐる回りました。
嬉しすぎて。

気に入った曲が何度も駆け巡るような感じと同じです。

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