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3歳まねっこどこまで許す!?

おはようございます

たくさんの記事の中から”空があおい”へお越しいただきありがとうございます☆彡
3歳の子供は本当にまねっこが上手です

良くも悪くもなんでもまねします

そんな時に「だめ」と言ってしまうような行動をとることがあるかもしれません

どのように対応するのがいいのかわからず悩んでいるママも多いはず

そこで今回はまねっこどこまで許すのかをテーマに記事を書きたいと思います☆彡


子どもは社会的な振る舞いを周囲の真似をしながら学ぶ

周りの人たちの動作を観てまねするのは、周囲を観ている・かかわろうとしている

つまり

健全な成長なのです

兄弟や友達の真似をするのもその1つ

”まね”を繰り返すことで個性や独創性が生まれるので神経質になって止める必要はない

とはいえ

いいお手本ばかりとは言えず

お友達を”たたく行為”をまねした場合あなたならどのような対応を取りますか?

「そんなことをしたらダメでしょ!」

と何も考えず私は怒っていました

しかし

その行動の裏にはAちゃんはお友達を”たたく行為”で周囲の大人たちから注意を受けた

つまり

Aちゃんは大人たちから注目された・おもちゃを取り返せた

など

たたいた後には注目された・おもちゃをもらえたと、間違った理解をしている場合が多いです

なので

”なぜ”たたいたのかその理由をしっかりと聞いてあげることが大切なのです

私の子供も「だってあのおもちゃで遊びたかったんだもん」と理由がしっかりある場合が多いです

理由に対して

そうだよね、遊びたかったんだねでもね・・・・としっかり説明してあげる

そのことで

ママは私のことをわかってくれると安心感をあたえることで心の成長につながります

なかなか今日できなかったから明日から

とはうまくいきませんが

その積み重ねですね

まねっこで損したことばかりではなく

私の子供は周囲の子供に比べ成長が遅いので

毎日たくさんのことを吸収してきます

Aちゃんはね・・・上着のチャックを自分でできるの!だからゆーも負けないの

Bちゃんはね・・・こけてもおててをついて泣かないの!だからゆーも泣かないの

毎日お友達と自分を比べて成長している姿をみているとほほえましいかぎりで日々発見があります


まとめ

・まねっこは前提として子供の成長過程において良いものとして受け入れる

・悪いまねっこの場合は必ずなぜ”まね”たのか?理由を聞く

最後まで読んでいただいてありがとうございます♪
これからも更新していきますのでご意見ご感想よろしくお願いします。


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