「東京女子図鑑」を観た
Amazonプライムの「東京女子図鑑」を観た。その最中ヒマ潰し的なLINEが来たので、面白いよーって話したら、自分も観るって、追っかけ再生みたいにリモートTV鑑賞した。
水川あさみ主演の東京生活に憧れる女子、綾の18 歳から40歳までの半生を描いていて、住む場所、仕事、付き合う男とどんどんレベルアップしていく、ある意味RPG的なドラマ。
その街の美味しいお店、その年代のファッション、価値観、様々な人びとが突然カメラに向かって本音を話し出す。女の毒な部分をこれでもかとぶちまける。
共感できる共感できない、リアルで放映されていた時は話題になったそう。
私はもうその上の年代なので、あーなるほど!あるある!って感じで、単純に楽しく見られた。その年代の人は自分の嫌な部分を刺激されたりもう観てられないという拒否反応が出ることもあるらしい。視聴後のレビュー拾い読みも楽しい。
人と自分を比べたり、人と同じ物が欲しくなったり。主人公の母親は「女の子はそういうもの」と言うくだりがあるのだけれど、そういう感覚ほんと薄いわー。だから1人でも平気な人と見られてきた。
少しネタバレ。
銀座編では呉服屋の次男坊との不倫話なのだけど、この結末。同時に観ていた53歳さん(飯友)は「粋だね〜」と言った。えー女からするとドン引きですけどね。と感想も真っ二つ。
Amazonプライム、入っている方は是非見て。53歳さん、ハマって2巡目観てるのだってー笑笑。
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