飲みたい気分、につきあってくれるひと
日々のことなど。
最近は翌日にお酒が残ることが多く、外で気持ちよく飲めないなぁと思っていたのだけれど。
朝、起きたらふと今夜は飲みたいな、という気分になった。
当日気軽に誘えるひとを思い浮かべて、まあダメ元でメッセージを投げてみる。
5年来の飲み友氏は、幕張でイベント対応という日なのに、「あおいちゃんの飲みたい気分の方が仕事より大事なので」と相変わらずウマイこと言って、私の帰りやすい沿線のお店を指定し、タクシーで駆けつけてくれた。
少し前に着いた人気店は、21時近くでもほぼ満席。ちょうどカウンター隅だけ空いていて、お酒とツマミを頼んで先に始めたところで、飲み友氏登場。
ヘベレケからスタートって新しい!とイジると打ち上げで5時間飲んできたとのことで。いやリスケで良かったじゃん。
最後に会ったの5月だっけ。枯れた話しか聞かなかったけれど、大阪にプライベートで単身遊びに行って英気を養ってきたみたい。なんかギラつきが戻ってきていた。
チヤホヤされたくて繋がっているつもりはなくて、でも下心があってもずっと私の味方でいてくれる安心感があるひと。
いま長続きしている飲み友達は、みな1度はオトナの関係があったひとばかり。
やっぱりそれなりに魅力がある人でないと飲んでいて楽しくない。
今日は別の飲み友氏。昼間から台湾料理をつまみながら飼い猫の話など楽しく聞いた。もう1軒行こうと言うので、コーヒー1杯。
このくらい軽めがいい。付き合いもお酒も、笑。
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